[オープン]プレゼントにも最適!『革工房 蕾』天然革で作るオンリーワンアイテム

編集部あつきち
編集部あつきち

レザーアイテムを制作・販売する『革工房 蕾』が松江市にオープン!

松江市にオープンしたレザー小物のお店『革工房 蕾 松江アトリエ店』

色彩コーディネーターとレザーソムリエの資格を持つ店主が、工房内にショップを立ち上げ、自社工房で制作した商品を販売しています。

雲南市の『食の社』にもお店がありますが、こちらへは中々行けないという方をはじめ、オンラインショップの商品を直接見たい方、近所の方など誰でも気軽に立ち寄ってほしいと製作現場の見学もできちゃうとか。

オーダーメイドの注文もOK。厳選した天然素材を使い、すべての工程は手作業。総手縫いで仕立てる革製品の日本製ブランドなんですよ!

『革工房蕾』は個性豊かな天然革でオンリーワンのアイテムを作っています

『革工房 蕾』のコンセプトは“オンリーワン”を贈るということ。

「モノ」であふれている現代だからこそ、本当に必要とされる「モノ」を作りたい。
大量生産ではなく「オンリーワン」の相棒になる「モノ」になりたい。

気に入ってもらえる商品にするべく、上質な天然素材だけを使い「裁つ・貼る・縫う・磨く」すべての工程を手作業で行っています。

一つひとつ総手縫いで仕立てているので、ミシンと違い、効率的もスピード感も落ちます。しかし、革と対話しながら一縫いずつ丁寧に作業することにより、より頑丈で温かみのある革製品が生まれるのだそう。

『革工房 蕾』では、大手有名ブランドでは味わえない、革本来の味わい深い自然な風合い、温かみのある手作りの革製品をたくさんの方に楽しんでもらえるよう、日々コツコツと制作を続けています。

ミシンで仕上げた物と比べ、伸びやよじれなど長く使った際につくクセが表情豊かに現れ、あなただけの1点ものに育っていくのも特徴。付けてしまった傷や曲がりも思い出として楽しみたいですね。

お花を買う時、家で咲くことを楽しみに、あえての花を選ぶことないですか?革製品も、買った人に愛されて、長く使われることで完成する、いわば”蕾”です。

この手作りの製品たちも、毎日使われる相棒になってほしいと願い、『革工房 蕾』という店名が付けられたんだとか。経年変化で楽しむ自分だけのオンリーワンアイテムは、使い込むほどに自分色に変化していく様子が楽しめますね♪

納得がいくモノは決して安くはありません。でも、本当に気に入ったモノを自分で頑張って手にすることで、そのモノに対してのありがたさや愛着を育めるのがオーダーメイドの魅力。

願いや想いを込めた”世界にひとつしかないモノ”は、革の表情が唯一無二の模様となり、特別感を出してくれます。さらに使うほどに色艶が増し、自分のクセがプラスされ、自分だけのヴィンテージに。

人間の肌もひとりひとり違うように、天然の革も一枚一枚表情が異なります。『革工房 蕾』では、そんな個体差も、天然素材ならではの特徴として受け入れ、素材を余すことなく使っていこうと考えています。

スジやしわ、色ムラ、シミなども、革の持つ個性のひとつ。どんな個性も、オンリーワンの表情として、長く愛していきたいですね。

思いがた~っぷりこもっている『革工房 蕾』の革製品。自分用はもちろん、大切な人への贈り物・プレゼントにもオススメです!

※天然素材特有の理由による返品や交換はできない場合があるので、ご注意くださいね。

革工房 蕾 松江アトリエ店

カワコウボウツボミ
電 話:070-9006-8835
住 所:島根県松江市古志原2-23-1 [MAP]
営 業:19:00~21:00、月・火曜11:00~15:00、日曜は月1回営業で11:00~15:00
休 み:土・日曜
駐 車:3台

情 報:HP Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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