先日、米子市の皆生温泉での３年連続開催が決定した海上アスレチック「海皆-KAI・KAI-」。今年はなんと、米子だけでなく、島根県浜田市の石見海浜公園でも開催が決定！

その名も『石見海浜公園マリンアスレチック 海神-KAI・JIN-』。

海に浮かべた巨大アスレチックで、とんだりはねたり、海に滑り込んだり。びしょ濡れになって、海を大満喫できるイベントです。今回は見どころはもちろん、チケットの購入方法や開催期間、注意点などをまとめて紹介します。

海上アスレチック「海神-KAI・JIN-」は、2021年７月17日（土）～８月22日（日）の１ヶ月以上も間開催されます。

波が高い日など、荒天時は中止となる場合もありますが、お盆期間中も含め、少雨決行で毎日開催。

開催場所は島根県浜田市「島根県立石見海浜公園」内の姉ヶ浜海水浴場[MAP]。石見海浜公園の駐車場（有料）を利用できます。

海上アスレチック「海神-KAI・JIN-」は、空気で膨らませたエアー遊具を海に浮かべ、その上で遊べる夏限定アクティビティ。

ちなみにアスレチック遊具の大きさは約70m×20ｍと巨大！

遊具には、ジャンボスライダーや巨大トランポリン、スプラッシュブランコなど、合計20種類ものアトラクションを搭載。海の水しぶきをたっぷり浴びて、爽快な気分が味わえますよ！

皆生温泉で開催される同じ海上アスレチック「海皆」は、３年連続開催されていますが、毎年、大勢の人が訪れていて、中にはリピーターさんも。

石見海浜公園は例年、大勢の海水浴客で賑わう石見エリア屈指の人気ビーチ。そこへ登場する海上アスレチックは、話題性も抜群！（マリンアスレチックと言えば、某ユーチューバーの動画でも話題ですね。笑）

海上アスレチックで遊ぶ際はライフジャケットを装着します。加えて、遊具周辺でスタッフが監視していますので、子ども連れでも安心して遊べますよ。

海上アスレチック「海神-KAI・JIN-」で遊べるのは小学生以上・身長110cm以上の人のみ。小学４年生以下は、該当の子ども３名につき１名の保護者（20歳以上）の同伴が必須。

「海神-KAI・JIN-」は開催期間中の9：15～16：30が受付時間となっています。現地へ着いたらまずは、スタッフによる注意事項等のルール説明を受けましょう。

入場時間は10：00～17：00となり、各開催時間の15分前から入場ルール説明がスタートします。なので、それまでに入場手続きを！

爪の長い方は入場不可ですが、爪を切るか手袋を着用（販売もあり）すればOK。また、遊具の上は滑るので、マリンソックスか靴下を持参のうえ着用しておくと、より楽しめますよ。

そのほかの細かい注意事項はHPで確認してくださいね。

海上アスレチック「海神-KAI・JIN-」は、当日券もありますが、ウェブから申し込みができる前売り券がお得ですし便利。

料金や開催の時間などはこちら↓↓をチェック！

「海神-KAI・JIN-」では、浜田では初開催となるイベントを、一緒に盛り上げてくれる短期アルバイトも募集中。

勤務日は週３日から応相談となっていて、受付スタッフなら泳ぎが苦手な人もOK。夏休み中の学生さん、Wワークや週末だけでちょこっと働きたい方は要チェックです！