[出雲市|ミツトリヒトギ]唯一無二の世界観!おしゃれな作家カフェでこだわりの焼き菓子を♪

編集部あつきち
編集部あつきち

出雲市のテキスタイル作家の工房『ミツトリヒトギ』が新しくカフェをオープンしました!

オリジナルのハンドメイド雑貨を制作しているアトリエ兼ショップ『ミツトリヒトギ』。色鮮やかなオリジナルのテキスタイルを使った作品は、県内外に多くのファンがいるほどの人気ぶり。

そんな『ミツトリヒトギ』が今年5月から新たに始めたのは、作品に囲まれながら、お茶やスイーツを楽しめるカフェ!

そもそも「ミツトリヒトギ」とは?

「ミツトリヒトギ」は、島根県出雲市にアトリエを構えるデザインユニット。

ユニット名「ミツトリヒトギ」は、想像の中の架空の生き物の名前。“ヒトギ”という名の菌類がいて、その種類のうち果物の蜜を吸って上へ上へと育っていくものをモチーフにしたユニークなデザインが特徴的。

ショップには、手ぬぐいやバッグをはじめ、傘、がまぐちなど、一点一点丁寧に手で作られたアイテムが並びます。

そのアトリエ兼ショップに今回新たに登場したのが「カフェ」!

築150年の古民家は、風が抜けていく自然と一体になれるような抜群のロケーション。

オーナーの、「いつかはこの気持ちのいい場所でカフェを開きたい」という念願が叶い、ついにカフェスペースをオープンしました。

『ミツトリヒトギ』の場所

営業時間は10:00~16:00で日曜、月・火曜定休。臨時休業の場合もあるので、訪問前にはインスタグラムをチェックしてから行きましょう!

駐車場も6台分完備。

風の抜ける気持ちのいい空間でこだわりのメニューを味わって

カフェで提供されるお茶は、スマホアプリと連携してお茶を自動抽出するシステム「スマートティーポットteplo」と提携。ミツトリヒトギらしいお茶を厳選しています。オススメを伺ってから、好みのお茶を選ぶのも楽しみですね。

コーヒーも、ホットはしっかり深煎りのイタリアンロースト、アイスは喉越しスッキリでも骨太なもの。デカフェも満足感のあるものと、とことんこだわり抜いた一杯。

お茶もコーヒーも1杯440円。飲み比べセット(お茶2杯+お菓子付き)は1100円で提供していますよ。

店内で販売されているお菓子は、東京都東久留米にある『うつわ&カフェかくしち』のもの。

可愛い「ハリネズミクッキー」や、オトナ味の「エスプレッソクッキー」が人気だそうです♪ 数量限定のクグロフやパウンドケーキを使った「デザートプレート」も近々完成とか。

また、お茶やお菓子を楽しみながら物作りを楽しめるワークショップなども随時開催しています!

今後も季節ごとにお茶のテイストを変えたり、シーズナルメニューなども登場予定だったりと、ますます目が離せませんね。

『ミツトリヒトギ』の世界でプレゼント選びも楽しそう!

店内にはバッグや手ぬぐい、傘などのオリジナル雑貨も数多く揃っています。

「皆さんのカバンの中や部屋の片隅に存在し、目に入った時に明るい気持ちになってもらえたら…」。見ているだけでワクワクしちゃうような、色とりどりの雑貨たちには、そんな願いが込められています。

大切な人へのプレゼントにはもちろん、頑張った自分へのご褒美にもぴったり。ぜひ実際に手に取って選んでみてくださいね。

ミツトリヒトギ

ミツトリヒトギ
電 話:090-7802-4437
住 所:島根県出雲市多久谷町61 [MAP]
営 業:10:00~16:00
休 み:日・月・火曜
駐 車:6台

情 報:HP Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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