[出雲市|半分公園]つい入りたくなる口のカバがいる。リフレッシュやボール遊びも◎【公園であそ部】
黄色い遊具と黄色い動物がいる出雲市の『半分公園』
出雲市内を走行中、気になる名前の公園を発見。その名も
『半分公園』
つい、「ハンブンコウエン」と呼んでしまいましたが正しくは「ハンブコウエン」です。
『半分公園』の場所
『斐伊川放水路事業記念館』の近くにあり、広い駐車場も完備。
公園は西広場と東広場に分かれています。ボール遊びができそうなくらい広さがありますよ~。
大きく口を開けたカバの中に入ってみたら
お口あんぐりな大きい黄色のカバ!
大人でも入って遊べそうなサイズはある。あれ、カバの口の中、なんか書いてない……?
(カバの口の中入ります)
(ちょっとリアル)
お口の中、失礼しまぁ~す。
え、内臓っ!?
子どもでも読めるように「しんぞう」とか「じんぞう」とか、ひらがなで書いてあります。
腎臓の部分。
「じんぞう」(日本語)
「RINON」(スペイン語)
「KIDNEY」(英語)
「REIN」(フランス語)
みなさんは読めますか? 私は…ひとつも読めませんでした(⌒-⌒;)
子どもによっては勉強になるのか……? な、なるのでしょう!きっと!
黄色いカバの近くには、黄色いすべり台もありますよ♪
東屋は風が心地良かったです~。
『半分公園』は、リフレッシュにもピッタリな公園です
ちょっと登るだけで、広く景色が眺められて気持ち良かったですよ~。
お散歩にもピッタリですね。
半分公園
ハンブコウエン
住 所:島根県出雲市上塩冶町942 [MAP]
駐 車:あり
トイレ:あり
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。
言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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