【おかたづけ“エバラPOINT”vol.5】コードが絡まった!にならない方法

教えてエバラさん
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【エバラPOINT!】まずは、いったん出して、整理してしてみる♪

家の中でたくさんの電化製品に囲まれて生活をしています。その分だけコンセントや充電器も増えていきます。

いざ必要になった時に、コードの入っている引き出しを開けると、知恵の輪を解くよりも難しいほど絡まり、このコードが何のコードなのかさえも分からなくなってしまった経験はありませんか? 意外と昔使っていた、今はもう無い製品のモノだったりします。大切なのは、とりあえず一度全部出してみる!

出してみて必要なモノと不必要なモノとに分けます。面倒くさいからと間引くだけの人がいますが、間引くだけでは把握もしにくく整理はできませんのでご注意を。

必要で残しておくコードにコードバンドを付け、一本ずつまとめておきます。

使用頻度の高いものには、いちいち外さなくてもいいように、コードに通しておいて何度も使えるタイプのものを使うと便利です。

コードバンドも、マジックテープタイプのモノから、形状記憶タイプのモノ、クリップ式のモノまでたくさんあります。

なので、それぞれ使用頻度や使用するシュチュエーションによって使い分けるといいでしょう。同じ様なタイプのコードにはコードバンドにラベリングをするのもオススメですよ!

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人
教えてエバラさん

整理収納アドバイザー

教えてエバラさん

「田舎で片付ける女」こと、整理収納アドバイザー1級・2級認定講師の資格を持つ“おかたづけ”のスペシャリスト。出会った人を元気にしてくれるエネルギッシュな人柄で、3人の子育てをしながら講演、テレビ出演、個人宅へのお片付けサービスなど幅広く活動。毎日の家事や生活を快適に送れるお家作りのお手伝いをしています。
山陰各地で「おかたづけ」に関する講演のほか、テレビ・ラジオ・雑誌等、出演、執筆も多数。
タイのバンコクで発行されている東南アジア初の最も歴史と信頼のある日本語新聞「バンコク週報」にも連載中。鳥取SDGs伝道師。

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鳥取県【整理収納アドバイザー 江原朋美】(HP)

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