[米子市|カエル公園]たぶん、私が人生で一番遊んだ公園【公園であそ部】
「近所の公園」には思い出がいっぱい
編集部あつきちです。いきなりですが、みなさんに質問です!
子どもの頃、よく遊んでいた公園ってどこですか?
私は、なんだかんだ遊んだのは、家から近い公園かなぁと思いました。
私が小さい頃に住んでいた米子市夜見町。車で行けば近くには大きな都市公園『弓ヶ浜公園』があるけど、結局たくさん遊んだなぁと思うのは、家から歩いて行ける距離にある『夜見新開公園』。
ひっっっさしぶりに行ってきました。
私も親も近所のお友達も、“カエル公園”と呼んでいたので、正式名所をこの撮影した日に知りました……。( ゚Д゚)
公園内にカエル型の水飲み場があるから“カエル公園”。
んん~、単純。
カエル公園(夜見新開公園)の場所
もちろんといっては何ですが、駐車場はありません。近所の子どもたちが遊べる公園で、家から歩いて行ける距離にあるから駐車場はいらないんです!(独断と偏見)
住所は米子市夜見町3032 [MAP]。
20数年ぶりに遊んでみた懐かしいカエル公園(夜見新開公園)
引きで見るとこんな感じ。
公園の中にはカエルがいるし、入口付近には小鳥たちの鳴く声が聞こえてきそう♪
懐かしい~これ。
おそらく一番遊んだ遊具がこれ。(名前が分からない)
木の上に立って遊んでいました。大人になった今では「子どもにはちょっと危険じゃない!?」なんて思いそうですが、割とスリルがある遊具の方が子どもに人気がある気がするのは私だけ?
※大人は安全に遊べるよう見守ってあげよう
このすべり台もずっとある。色もこの色だった(はず)。青と黄色ってすべり台の定番色みたいな気がする。
遊具の寿命ってどのくらいなんだろう?
点検とかはされていると思うのですが、何十、何百人の子どもたちが遊んできても、現役であり続けるすべり台って、実はかなりの力持ちさんですよね!!
世代を問わない砂場での遊び方
すべり台の先にある砂場に!
現代の子どもたちが遊び残していった、
とあるものを発見!!
すべり台の先は砂場になっているのですが、立派な山が作られていました!
しかも
↓
四方に穴が開けてあったーーー! こんな山作ったなぁ。
砂で山作ったし、穴も掘った! で、そのあと友達と互いに手突っ込んで「繋げたー!」とか言ってはしゃいでた。(笑)
山の中で手が繋げた瞬間がうれしいんですよねぇ。
分かってくれる人いますか?(笑)
思い出いっぱい詰まった公園で一人センチメンタル
そうそう、シーソーもあったんです。名前がわからない遊具もすべり台もシーソーもずっと現役。東屋では子どもたちのお母さんやお父さんが、座って子どもたちを見守っていた。
う~ん。
幼少時代の事をいろいろ思い出して、なんだかセンチメンタル!
カエルの足元、寄りで見たらけっこう可愛かった。
あと、
カエル公園で見つけた迷子のお知らせ
↓
リンゴ。
リンゴはキレイな状態だったし、捨てられた感じもなくて、公園の近くには八百屋の『しんかわストア』もあるから、きっと買い物帰りの親子が遊んでいて、ふとした瞬間に買い物袋から転がってしまったんだろうなぁ、と想像。
20数年ぶりに来た公園には、色褪せない思い出がいっぱいでした~!
夜見新開公園
ヨミシンカイコウエン
住 所:鳥取県米子市夜見町3032 [MAP]
駐 車:なし
トイレ:なし
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。
言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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