お家でお店クオリティを満喫!生餃子専門店『菜月』が出雲市にオープン
出雲の惣菜店『健菜厨房』が生餃子のテイクアウト専門店をスタート
昨年から続くコロナ禍で、外食の自粛が強いられる状況がもう1年半が経とうとしています。
家での食事、マンネリ化してません?
私は、コロナ禍を機に料理の幅が広がるかと思いきやそうでもなく……(悲)
そんな料理のレパートリーが少ない私や、忙しい方の手助けをしてくれるうれしいお店が出雲市にオープンしましたよ!
デカデカと掲げられた「生餃子」の文字がインパクト大!
出雲市天神町にあるお惣菜のお店『健菜厨房』内に8月30日にオープンした生餃子の専門店『菜月(なづき)』です。
『健菜厨房』は「健康」がモットーのお惣菜屋さん
生餃子専門店『菜月』の紹介に入る前に『健菜厨房』について。
『健菜厨房』は15年間続くお惣菜屋さんで、「健康と幸せ」をコンセプトに安心安全な料理を販売してます。
店内には穀物やタンパク質、野菜や海藻類もしっかり摂れるまさに体が喜ぶお惣菜がずらり!
10時半のオープンから続々とお客さんが入店。地元からも信頼されているお惣菜屋さんということが分かりますね!
お客さんの中には、毎日来られる常連もいるとか。
サラダだけでも「さつまいもサラダ」、「ゴボウサラダ」、「中華春雨サラダ」、「ポテトサラダ」、「マカロニサラダ」と種類豊富。
30~40種以上ある惣菜のほかに、自家製カレーなどのお弁当も人気なんですよ。
そんな健康志向の高い惣菜屋さんが出す「生餃子専門店」って、どんなお店か気になりますよね!
『生餃子専門店 菜月』の場所
気付いたら完食!子どももパクパクいけちゃう『菜月』の生餃子
惣菜が安心安全であれば、『菜月』の餃子も「体の健康に配慮した餃子」です!
『菜月』の餃子のこだわりは3つ。
【1】豚肉は島根県産
【2】合成保存料は使わない
【3】ゴロっと野菜と皮はモチッと食感。そして秘伝の味付け!
餃子に入る食材は豚肉、キャベツ、ニラのみとシンプル。野菜がしっかり摂れるよう野菜の比率多めで、シャキシャキ感が楽しめるよう粗くカットされています。
お子さんから年配の方まで食べやすいように、ニンニクは控えめ。タレはなしでもおいしく食べられるよう味付けがされています。洗い物も減ってうれしい!
外食を自粛する中で、安心できる本格的料理を食べてもらいたいという思いからオープンした『菜月』。
合言葉は、
「餃子は家で焼くのが一番うまい」!
餃子は「36個入り1000円パック」のみで、冷蔵餃子か冷凍餃子か選べます。その日のうちに食べるなら冷蔵がオススメ。
野菜たっぷりの餃子はたくさん食べてももたれないので、パクパク食べてくうちに気がづいたら完食!なんてことも。
残っても冷凍保存ができるし、ニンニク控えめなので、翌日のお弁当のおかずにもなりますね!
子どもから大人までみんな大好き餃子!
キレイに羽付きで焼けるとテンション上がりますよね?
『菜月』では、餃子をキレイに焼ける、失敗しない焼き方の動画をYouTubeにも上げていますよ。(かわいいお子さんの食レポ付き!)
↓
焼き立て餃子、おいしそう~♪
(今晩のおかずは餃子で決まりだね)
お家ごはんに『菜月』の餃子をぜひ取り入れてみてください。餃子パーティーにも良いですね!
生餃子専門店 菜月
ナマギョウザセンモンテンナヅキ
電 話:0853-21-5015
住 所:島根県出雲市天神町515 [MAP]
営 業:10:30~20:00 *餃子が売り切れ次第終了
休 み:なし
駐 車:10台
情 報:Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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