【詳細を解説】宿泊最大5000円引き!米子に泊まろう!宿泊応援キャンペーン第4弾が9月22日スタート

編集部いしやん
編集部いしやん

宿泊料金が最大5000円OFF!米子市民対象の「米子に泊まろう!宿泊応援キャンペーン」が帰ってきた~

長引くコロナ禍で、山陰地方へ旅行をする人も相変わらず減少傾向。両県の観光業も依然として大きなダメージを受けています。

そんな中、米子市内の宿泊施設利用促進を目的とした割引キャンペーンがまたまた帰ってきます!

今回で第4弾になる「米子に泊まろう!宿泊応援キャンペーン」は、明日9月22日にスタート。

近場だから、あえて泊まったりする機会がなかった地元のホテルや旅館で、ゆったり贅沢に過ごすチャンスかも。今日はキャンペーンの利用方法や注意点など、スタート前に再度おさらいしておきたいと思います!

「米子に泊まろう!宿泊応援キャンペーン」って何?

「米子に泊まろう!宿泊応援キャンペーン」は、これまでに3度実施された宿泊施設の応援キャンペーンです。米子市に居住する方が対象の宿泊施設を利用すると、1人当たり最大5000円の割引サービスが受けられるというもの。

 キャンペーン期間 

2021年9月22日(水)~2021年12月18日(土)
※キャンペーン期間内でも予算の上限に達し次第終了。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては停止・中止する場合あり。

 割引額 

宿泊料金を1人当たり 50%割引(上限5000円)

「米子に泊まろう!宿泊応援キャンペーン第4弾」の割引条件は?

最大4人までのグループに宿泊料半額割引が適用されますが、例えば4人グループのうち、1人でも米子市民が含まれていたらOK。同居の家族なら何人まででもよくて、子ども料金も割引対象になるんです。

なお、現在は停止している「#WeLove山陰キャンペーン」が再開後は、上限金額が3000円に変更となりますが、キャンペーンの併用は可能なようです。

【誰 が】 米子市民を含む1人以上4人以下のグループが

【何 に】米子市内の対象施設で宿泊した場合に

【いくら】宿泊料金を50%割引

【上 限】 5000円/1人(鳥取県の#WeLove山陰キャンペーン再開後は3000円/1人)

生活を共にする家族での利用の場合は人数制限が設けられません。ただし、家族全員の身分証(免許証・保険証など)の提示が必須となるので、忘れないように気を付けて!

現地での支払いのみが対象で、事前のクレジット決済などは対象にならないのでその点も注意が必要ですね。

どうすれば宿泊料の割引を受けられるの?

ここで、割引キャンペーンを利用する方法などについてまとめてみましたよ。

キャンペーン利用のざっくり流れ

【1】予約時に電話やメールなどで「米子に泊まろうキャンペーン」利用する旨を宿泊先に伝えよう。

【2】入館時に「米子に泊まろうキャンペーン」利用する旨を宿泊先に伝えよう。

【3】代表者が米子市民であることがわかる証明書(免許証・保険証など)を提示。
※証明書を提示しないと割引は受けられないので忘れないように!

【3】割引利用申込書に氏名・住所の記入とアンケートに回答しよう。

【4】割引後の額を支払い。

カンタン割引早見表

1人 1万円以上→5000円割引
1万円未満→半額割引
2人 2万円以上→1万円割引
2万円未満→半額割引
3人 3万円以上→1万5000円割引
3万円未満→半額割引
4人 4万円以上→2万円割引
4万円未満→半額割引
5人以上の利用は割引対象外です。※生活を共にする家族での利用を除く。
なお、対象となる宿泊施設については、近日中に公開されるとのこと。詳細はコチラでご確認くださいね。

宿泊施設を応援しつつ、お得な地元旅でリフレッシュしませんか?

「遠出はできないけど少し贅沢がしたい」、「コロナ禍でうっぷんがたまっちゃってる!!」、「秋・冬はとにかく温泉!」なんて方にはとってもオススメ。

期間内であれば何回でも利用できるので、かしこく使ってお得に地元旅を楽しみたいですね!

1人から利用できるこのキャンペーン。米子の宿泊施設を応援しながら、プチ贅沢な休日を過ごして、しっかり充電しましょ!

キャンペーン詳細はコチラ↓
【9/22開始】米子に泊まろう!宿泊応援キャンペーン第4弾を実施します!

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部いしやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部いしやん

島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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