どっちで遊ぶ?益田市の『トンネル公園』と『SL公園』【公園であそ部】
小さい頃よく遊んだ思い出の公園
こんにちは!ラズダ編集部のあつきちです。
みなさんには思い出の公園ってありますか?
子どもの頃によく家族で出かけたな~っていう公園や、家の近所にある公園とか。
以前、私あつきちが「昔よく遊んだ公園」ということで近所の公園を紹介しました。
【関連記事】[米子市|カエル公園]たぶん、私が人生で一番遊んだ公園【公園であそ部】
公園の正式名所は『夜見新開公園』というのですが、私も周りの友達、親もみんなが「カエル公園」と呼んでいました。覚えやすいからそういった呼び名をつけてしまうんでしょうね~。
益田市内の愛称ある2つの公園
今回遊んできたのは島根県益田市!
紹介するのは益田市内にある『東公園』と『西公園』。
東公園は通称“トンネル公園”
益田駅から600~700mほどの場所にあります。
公園の中にある大きな土管のトンネルがあるから“トンネル公園”って呼ばれているそう。
西公園は通称“SL公園”
一方こちらは『東公園』から歩いて5分程度の『西公園』。
公園内にSLがあることから“SL公園”と呼ばれているそうです。
2つの公園の場所
東のトンネル公園
『東公園』、通称・トンネル公園には大きな土管のトンネルがあります。
滑り台やブランコなど遊具は充実している公園ですが、トンネルが圧倒的な存在感を放っている!
トンネルは、大人が見てもけっこうな迫力。トンネルの中には大人も余裕で入れそうです。
滑り台のようにもなっていて楽しそう!
上から見下ろしてみたり。坂もけっこう勢いつきそう。
トンネルの奥に見える黄色い遊具では、
身長も測れるっぽい!
西のSL公園
続いてSLがある公園『西公園』。
公園の前にはコーヒー豆の焙煎販売なども行うカフェ『栗栗珈琲』があります。
公園内に堂々とあるSL列車。
だいぶ古そうです。
展示されている蒸気機関車は「C57156号機」。
「貴婦人」の愛称で親しまれている「C57型蒸気機関車」の156番目に製造された機関車だそうです。
32年間活躍し、全走行距離は約260万kmで、地球を約60周できるくらいだとか!
列車好きのお子さんならSL公園?
かくれんぼが好きなお子さんならトンネル公園?
それぞれ特長ある公園で好みが分かれそう。
「今日はトンネル公園!」とか気分によって変えられるのも良いですね♪
西公園(SL公園)
ニシコウエン
住 所:島根県益田市あけぼの東町 [MAP]
駐 車:なし
東公園(トンネル公園)
ヒガシコウエン
住 所:島根県益田市あけぼの東町 [MAP]
駐 車:なし
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。
言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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