朝が弱い人必見!布団の中でもできる体にスイッチを入れる方法(最高のコンディション編2)【RYOKOのスマイルボディコラムvol.56】
寝起きをよくして身体スイッチを入れよう
みなさん、こんにちは。山陰在住の理学療法士×スポーツトレーナーのRYOKOです!
寒くなり布団から出るのが辛くなってきましたね……。朝起きるのが得意な人、苦手な人それぞれあるのではないでしょうか?
今回は朝起きるのが苦手な人に、特に読んでいただきたい記事です。
朝起きるのが苦手な人の中には、副交感神経が優位な人がいます。
- なんとなく朝起きれない
- 朝ぼーっとする
などなど。この場合、自律神経がある頭や、上半身に血流を流してあげると身体スイッチが入ります。
身体スイッチの入れ方《ロールダウン》。
ロールダウンはピラティスのひとつの種目。ヒップホップダンスの技の名前にもなっています。
方法は簡単で、立っているところから頭を下げ、身体が股関節から二つ折りになるようにします。そこからお腹・背中・首の順番に持ち上げるだけ。これを2〜3回繰り返します。
頭の方に血流が流れるだけでなく、筋肉や背骨も動かすことができ身体のスイッチが入ります。横になってもできるので、布団の中でも、丸まるようにしてやってみてください。
朝の目覚めもスッキリさせれば、気持ちのいい一日を過ごせるはずですよ~!
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この記事を書いた人
Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士
スプリット前谷さん
鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!
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