飛行機を見られるチャンスがいっぱい!境港市『夕日ヶ丘メモリアルパーク』は散歩もオススメ【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

飛行機のジェット音が響き渡る!? 境港市『夕日ヶ丘メモリアルパーク』へ

今回の「公園であそ部」は境港市内の『夕日ヶ丘メモリアルパーク』へ。キレイに整備されている公園で、開放的で空が広~く感じる、リフレッシュにはピッタリな場所!

公園に着いて早々、

飛行機が見えました!

↓↓

広い公園からは飛行機の姿もはっきりよく見えます!

『米子鬼太郎空港』の近くにある公園なので、飛行機を見られるチャンスがいっぱいです! 大きなジェット音も迫力を感じる~。

『夕日ヶ丘メモリアルパーク』の場所・アクセス

境港市民スポーツ広場の横にある『夕日ヶ丘メモリアルパーク』。

夕日ヶ丘の住宅地を抜けた中海沿いにあって、風が吹くと気持ちがいいですよ~。ちょっと息抜きしたい時にもオススメの場所。

様々なタイプのすべり台がコンビになった新遊具

公園内にはコンビネーション遊具が2つ。

今年新設された新遊具は、子どもが大好きなすべり台が3つもコンビになってる!

大きな波を打つ、まるで日本海をイメージしたみたいなすべり台は、友達と手をつないで一緒に滑れそう♪

水辺沿いを歩いたら自然の発見がたくさん

公園付近には「夕日ヶ丘ラン&ウォークコース」として、様々なコースが設備されています。夕日ヶ丘団地を周回する「まちなみコース(3km)」や中海沿いを走る「水辺のコース(2.4km)」、もっとも長い「中海干拓地周回コース(5.4km)」などなど。

せっかくなので、水辺のコースをちょっと歩いてみました。

まっすぐ続くコース沿いには植物がずらり。

珍しい木かな?と思ってじっくり見ました。この木なんの木かわかりますか??↓

「ネムノキ」です!

小さい葉っぱが何枚も重なっているのがカワイイ。夕方や曇天の日、暗くなると眠るように葉を閉じることが名前の由来だそう。このことを「就眠運動」というんだとか。

花が咲くのは6~7月頃。ネムノキの花は見たことないので見てみたい。

水辺のコース沿いには360度見渡せる展望台も。

私だけかもしれませんが、水辺があると心が浄化されるようで癒されるんですよね~。朝日で中海がキラキラ光っている。

↑鳥が獲物を捕らえた瞬間(!?)

半日はここでゆっくり過ごせるかも

遊具で遊んだり、散歩したり、広い芝生でボール遊びをしたり。思い思いに好きなことをして過ごせそうです。

また、テーブル付のベンチもあったので、ここでお弁当食べたりも↓

丸い形でオシャレで機能的!

駐車場も近くて忘れ物があったとしてもサッと取りに行けてイイ!(トイレは駐車場の向かいにあります)

そして帰り際、また飛行機を発見!

タイミングが良かったのか、訪問した日(午前中)はたくさん飛行機が見られました。(鳥と間違えてしまうくらい)

夕日ヶ丘メモリアルパーク

ユウヒガオカメモリアルパーク
住 所:鳥取県境港市夕日ヶ丘1-3871-8 [MAP]
駐 車:あり
トイレ:あり

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」

公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。
言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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