倉吉市・湯梨浜町のおひとり様&一人旅におすすめのカフェ3選
倉吉市・湯梨浜町の一人旅・おひとり様時間を満喫できる穴場カフェをピックアップ
友達や家族と行くカフェもいいけれど、たまにはひとりの時間が欲しいもの。スイーツやランチを食べたり、読書をしてみたり、時にはただただボーっとしてみたり。
頭を空っぽにして、その場の空間をとことん楽しめるのもおひとり様ならではの醍醐味ですよね。
今回はこれまで紹介したカフェの中から、鳥取県倉吉市・湯梨浜町にあるカフェの中から、おひとり様時間が満喫できるオススメ店をピックアップ。たまには自分だけの時間を過ごしてみませんか?
【倉吉市】soyo's cafe(ソヨズカフェ)
【オススメPOINT】
鳥取県倉吉市にある『soyo's cafe(ソヨズカフェ)』の店主は、コーヒーの本場・シアトルで修業した経験を持つバリスタ。コーヒーはもちろん、かわいいデザインのラテアートが自慢のオシャレスポットです。
パフェやケーキといったスイーツ類が充実。それに加えて、ロコモコやタイ飯などのアジアン料理、カレーにドリアなどフードメニューも多彩にラインナップ。
中でも“そよパフェ”の愛称(?)で親しまれているオリジナルのパフェがオススメ。
「ベリーパフェ」(800円)は、スポンジやバニラアイスにベリーの甘酸っぱいソースがたっぷりとかかったひと品。オレオクッキーが見た目的にも味的にも、いいアクセントとなってますよ。
電 話:0858-24-5255
住 所:鳥取県倉吉市福庭町2-126 [MAP]
営 業:11:00~16:00*時短営業中
休 み:火曜
駐 車:あり
情 報:Instagram
【取材記事はコチラ】[soyo's cafe(ソヨズカフェ)]お店もパフェもオシャレ♪シアトル仕込みのコーヒーも◎-倉吉市
【倉吉市】cacala(カカラ)
【オススメPOINT】
倉吉市にオープンした『cacala(カカラ)』。「身体を整える」ことを意識したメニューづくりが特長のカフェレストラン。旬の食材を使ったランチや焼き菓子、パンを味わえますよ♪
レーズンから起こした酵母を使って作った“食事に合わせたいパン”も自慢で、ランチで提供しているカンパーニュや、ドライフルーツやナッツをふんだんに練りこんだスティックパン「みのり」を定番に、その時の食材によっていろんなパンやスイーツが並びます。
ランチのオススメは、スープにメインディッシュと小さいおかず数種類、自家製酵母パン、3種類から選べるドリンク(自家焙煎コーヒー・無農薬紅茶・100%ストレートりんごジュース)がセットになった「カンパーニュランチ」(1380円)。
毎月、メイン料理が変わり、おかずは1~2週毎に変更されるので、いつ訪れても新鮮な驚きを与えてくれます。
電 話:0858-45-6060
住 所:鳥取県倉吉市関金町安歩81-1 [MAP]
営 業:11:00〜18:00*冬季11:00〜17:00(詳しくは要問合せ)
休 み:火曜 *臨時休業はSNSでお知らせ
駐 車:あり
情 報:Instagram
【取材記事はコチラ】[倉吉市|新店]まるで雑貨屋さん!手作りにほっこりするカンパーニュランチやパンがおいしそうな『cacala(カカラ)』
【東伯郡湯梨浜町】月曜日だけの古民家カフェ 月よう日
【オススメPOINT】
鳥取県東伯郡湯梨浜町の泊漁港から徒歩3分ほどの場所にある“月曜日だけオープンするカフェ”『月よう日』。
こちらでいただけるのは、ベーグルを使ったサンドやあんみつ、ぜんざい、スコーンなどすべてが手作りのおやつ。“罪悪感を感じない、体に安心なおやつ作り”をモットーに、食材にこだわった自家製のおやつが揃っています。
特にオススメは「あんバターサンド」(400円)。生地は、北海道産小麦と無農薬全粒粉、関金町の古代小麦の3種をブレンド。
トーストされた表面はパリッと、中はモチッと。バターの塩味が生地に溶け込んでいる。餡子のあまじょっぱさがよく合って、噛むたびに幸せを感じさせてくれる~。体にも安心して食べられるベーグル、毎日食べたいです。
問合せ:LINE(@tosachiikasa317)
住 所:鳥取県東伯郡湯梨浜町泊941-1 [MAP]
営 業:9:30~17:30 *月曜のみ営業(祝日の場合営業)
休 み:火~日曜
駐 車:なし
情 報:Instagram
【取材記事はコチラ】[湯梨浜オープン]毎日食べたくなるおやつ!海近くのおしゃべりカフェ『月よう日』へ
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】
あつきちのInstagram