光に照らされた米子の街!夜さんぽで街の魅力を再発見「Yonago マチノヒカリ2021Winter」
米子市で開催中のライトアップイベント「Yonago マチノヒカリ2021Winter」に行ってきた
こんにちは! ラズダ編集部のあつきちです。
今、米子市内では“光で米子の魅力を発信しよう!”をコンセプトに、「Yonagoヒカリ☆マチプロジェクト」のライトアップイベントが行われています。
疲れも出てくる週末。ちょっとでも疲れがとれるかな~と思い、仕事終わりに米子の街中へ繰り出しました!
こちらは米子の民俗資料や米子城の資料などを展示する『米子市立山陰歴史館』。
昭和5年(1930年)に建築された赤レンガ色のモダンな洋館。日中でも存在感ありますが、ライトアップされると、さらに存在感を増してカッコイイですね~!
信号待ちの際、つい歴史館に目がいってしまうほどキレイなんです!
近くで見るとさらに迫力がアップしますね。
「Yonagoマチノヒカリ 2021Winter」ではこんな場所でライトアップが実施中
2021年12月1日~12月28日 | 元町パティオ広場ひまわりツリー |
---|---|
2021年12月1日~2022年1月31日 | 米子コンベンションセンターBiG SHiP |
2021年12月1日~2022年1月31日 | 彫刻ロードライトアップ |
2021年12月1日~2022年1月31日 | 米子市立山陰歴史館・咲い地蔵 |
2021年12月3日~2022年1月31日 | 米子市文化ホール・米子市公会堂 |
2021年12月23日~2022年1月10日 | 米子城ライトアップ…大晦日はオールナイトで点灯 |
「Yonago ヒカリマチプロジェクト」のFacebookページでも詳細が上がっていますよ。
せっかくなのでほかのスポットにも行ってみた!
せっかくなので、『山陰歴史館』以外にも、ライトアップスポットへ行ってみることに。
街中を歩いていたら足から体も温まってきますし、ライトアップも楽しみながら、街のおもわぬ発見もありましたよ~(^^)
歴史館に続き、歩いて向かったのがココ。ライブハウス『アズティック・ラフズ』の横にある広場・パティオ広場[MAP]。
法勝寺電車が展示されているその前には、ツリーのイルミネーション!
よく寄って見たらツリーいっぱいに飾られたヒマワリ!
冬のヒマワリは新鮮。そして光輝いているツリーがすごくカワイイ~。
ちなみに12月25日(土)のクリスマスには、このパティオ広場内で、イベント「熱燗ナイト」が開かれるようです(参加費1500円、17:00~21:00)。
続いて「咲い地蔵」の方へ。お地蔵さんも冬を満喫中!?
昭和59年(1984年)に『覚証院』そばの橋たもとに、地域の人たちの幸福を願って祀られた米子のシンボル的お地蔵さま「咲い(わらい)地蔵」。住所は米子市東倉吉町[MAP]。
お地蔵さんまでライトアップされるとは……。
そしてよくよくお地蔵さんを見てみると↓
サンタクロース地蔵さま!
頭にすっぽり、サンタの帽子がよくお似合い。お地蔵さんも冬仕様になっていました。手を合わせて帰りました。
このお地蔵さんの近くにはカフェ『THE PARK Yonago』がすぐ近くにあるので、ディナーや夜カフェに立ち寄るのもオススメ。
「Yonago マチノヒカリ」のライトアップとは関係ない場所ですが、咲い地蔵の近くにある「出現地蔵」の場所はイルミネーションが装飾されキラキラ♪
ちなみに米子市内には、お地蔵さんスポットが26ヶ所あって、出現地蔵もそのうちのひとつ。米子加茂川の「地蔵さん巡り」についてはコチラ。
外は寒いけど、歩いていると肌寒さもなんだか心地よくなってきました。
仕事終わりなど、近くを通ったなら、ぶらり米子街中の散歩を楽しんでみてはいかがですか?
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】