食べ物から目をねぎらう!目にいい食べ物って?(最高のコンディション編6)【RYOKOのスマイルボディコラムvol.60】
継続こそが大切。目にいい食べ物とは?
みなさん、こんにちは。山陰在住の理学療法士×スポーツトレーナーのRYOKOです!
前回は目に対する直接的なケア方法をお伝えしました。今回テーマにした食べ物や栄養素は、身体を中から作っていく方法です。
身体を中から作っていく時、ほとんどの場合、効果がすぐには表れません。ですが継続していくことで、いい変化が分かる時がきます。
目にいい食材として代表的なものは、ブルーベリーなどベリー系の果物。サプリメントもたくさん出ていますが、漢方薬もあります。
どちらもお手軽なので、選択肢のひとつとして知っておいて損はないと思いますよ!
目にいい“栄養素”を知ろう!
栄養素で目にいいものはたくさんあって、ビタミンA・ビタミンB・タンパク質が代表的。いずれにしても偏って摂るのではなく、バランスよく摂っていきたいですね。
ビタミンAは目の粘膜に作用します。緑黄色野菜に多く入っているので、ニンジンやかぼちゃ、ほうれん草などですね。
ビタミンBは目の乾燥をしにくくいてくれます。ドライアイにも良いかもしれません。豚肉やごま、納豆などの豆類に多く含まれています。
タンパク質は細胞の老化を防いでくれます。魚には目に良い栄養素がいます。
食材や栄養素は、“何にいいか”を意識して摂ることで「自分で身体を労ってあげている」という心理的にもプラスの作用があると思います。自分や身体にいいことを意識して取り組んでみてくださいね!
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この記事を書いた人
Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士
スプリット前谷さん
鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!
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