日帰り温泉×新感覚サウナで至福。出雲市の温泉宿『四季荘』は朝風呂&モーニングも見逃せない!
緑に包まれた絶景露天風呂で美肌の湯を堪能!新感覚サウナも魅力の出雲市『湯の川温泉 四季荘』
出雲市斐川町にある「湯の川温泉」は、周囲を山々に囲まれた閑静な地に湧く源泉かけ流しの温泉。
保湿効果の高い温泉は「日本三美人の湯」と称され、特に女性人気の高い温泉地です。また、古事記に登場する八神姫が、想い人を追う旅の道中に立ち寄り疲れを癒した、なんてロマンチックな伝説も。
今日は、その湯の川温泉にある温泉宿『四季荘(しきそう)』の日帰り温泉情報をご紹介。
絶景の露天風呂に加え、2021年に新登場したばかりの新感覚サウナなど、魅力たっぷりのスポットなんです。
『湯の川温泉 四季荘』の場所・アクセス
『四季荘』があるのは出雲市斐川町学頭。近くには『荒神谷史跡公園』や『出雲空港カントリー倶楽部』などがある緑豊かな場所にあります。
車の場合、山陰道・宍道ICから約5分ほどで到着。また出雲空港やJR荘原駅からも車で5~10分ほどなので、公共交通機関での移動でもアクセスしやすい場所ですね。
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自然に抱かれて極上の日帰り温泉。NEWオープンのサウナエリアで新感覚リラックスも体験して
『四季荘』は保温・保湿に優れ、お肌がツルツルになると評判の温泉もさることながら、出雲地方の美しい自然を体感できる眺望も自慢。これからの季節は雪景色を眺めながら、温か~い美肌の湯に身を沈めて極楽気分を味わいたいですね~。
また、桜の名所でもあるので、春の桜風呂は特に絶景の極みなんです。もちろん日帰り温泉の利用もOK。
2021年4月にオープンしたばかりのサウナエリアには、本場フィンランド直輸入のロウリュ式サウナを設置。
新感覚熱波が体感できる日本初のセパレート式サウナが導入されていて、サウナーのみなさんからアツい視線が注がれているとか!
サウナといえば水風呂ですが、こちら、ただの水風呂じゃないんです。
天然温泉100%の水を使用していて、まさに天然の化粧水。最深部は160cmもの深さがあり、サウナで火照った体全体を天然の化粧水がやさしく包みこんでくれるんです。最高すぎでしょ。
緑に囲まれたスペースなので森林浴気分も。
さて新感覚サウナで身体が整ったら、リラックスエリアでクールダウン。
風の音、鳥のさえずりを聞きながら、ゆっくりじんわりと身体がほぐれていく感覚に…これ以上のリラクゼーションあるんでしょうか!
サウナエリアも日帰り利用可能で、毎月第3木曜がレディースサウナDAYとなっています。ただし16歳未満の方は利用できないのでご注意を。
『四季荘』は朝食と朝風呂がセットになったお得な平日限定プランも要チェック!
『四季荘』では、しまね和牛や日本海の新鮮な海の幸など、地元食材をふんだんに盛り込んだこだわり料理が味わえる宿泊プランが評判。
ですが、もっと気軽に美肌の湯と山陰の幸を堪能できる日帰りプランも人気。
平日のみの限定プランですが、朝食と朝風呂がなんと800円の破格値で楽しめちゃうんです。
朝食は、島根特産・のどぐろの一夜干しをはじめ、大和しじみの味噌汁や仁多米など地元のおいしいものが盛りだくさん。朝から贅沢すぎ。
早朝の澄んだ空気の中で楽しむ温泉は気分爽快。まさに“早起きは三文の得”って言いたくなる心地良さ。島根の自然と味覚を、お手軽かつリーズナブルに楽しめて超・超オススメです!
湯の川温泉 四季荘
シキソウ
電 話:0853-72-6525
住 所:島根県出雲市斐川町学頭1369 [MAP]
営 業:【日帰り入浴】朝風呂6:00~9:00、一般入浴10:00~21:00【宿泊】チェックイン15:00~、チェックアウト10:00
料 金:【日帰り入浴】大人600円、中学生以下400円、3歳~未就学児200円、60歳以上400円【宿泊】1泊2食付9200円~(2名1室利用時1名あたり)
駐 車:あり
情 報:HP
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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