鳥取市河原町の里山カフェ『えばこGOHAN』。健康派ランチが人気の隠れ家へ

編集部あつきち
編集部あつきち

鳥取市の山あいにポツンとある古民家カフェ『えばこGOHAN』。ヘルシーごはんでゆるりランチ

周囲を山々に囲まれ、のどかな田園風景が広がる鳥取市河原町の西郷地区。こちらで、地元農家の野菜などを使った健康的なランチを提供するカフェが女性客を中心に人気を集めているとか。

それが今日ご紹介する『えばこGOHAN』です。

やさしい時間がゆっくりと流れているような、温かくてどこか懐かしいお店。

鳥取市の郊外にあり、決して便利な場所にあるわけではありません。だけど、わざわざ足を運んででも訪れたくなる、魅力あふれる里山カフェなんです。

『えばこGOHAN』の場所とアクセス

『えばこGOHAN』があるのは鳥取市河原町牛戸。自然豊かな地区にある昔ながらの古民家を活用したカフェです。

鳥取市街地からだと車で約30分、鳥取道・河原ICを降りてからは県道196号などを経由して10分程度の場所になります。近くには、県内屈指の窯元『因州中井窯』もありますよ。

営業時間は10:00~16:00、水~土曜の週4日のみ営業しています。駐車場は20台分を完備。

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スローでやさしい時間が流れる『えばこGOHAN』。周囲の山々やお庭の景色を愛でながら旬の山の恵みを

『えばこGOHAN』は、築50年を超えた民家を活用したカフェ。初めて訪れた時でも、なんとなく懐かしい気分になるのが不思議です。

ここでは、地元で採れた旬の野菜などをふんだんに盛り込んだ、無添加の手作り料理が楽しめます。山あいにありながら、自然の味覚を求めて、たくさんのお客さんが足を運ぶ人気のお店なんですよ。

店内は古民家の雰囲気をそのままに趣きのある和空間。

玄関で靴を脱いで上がるスタイルとなっていて、誰かのおうちに遊びに来たようなリラックス感が心地いい。ゆるゆると長居してしまいそうな居心地抜群の空間です。

大きな窓の外にはお庭、西郷谷の田園風景が広がり、外を眺めているだけで身体の隅々まで浄化されていく感じ。

のんびりと自然に癒されながらなごみの時間が過ごせそうですね。

疲れた体に染みる・・・!里山の恵みを最大限活かした手作りランチで心身ともにデトックス

『えばこGOHAN』の料理には、地元の農家さんから仕入れたもの、自家栽培した新鮮な野菜などを使用。それらに、添加物を加えず、素材の味を最大限活かしたシンプルな味付けで仕上げたやさしい味わいの料理が自慢です。

安心安全なので、小さなお子さん連れや健康が気になる方にもオススメ。

食事を通して、地元の自然の魅力や季節のうつろいを感じられるなんて、最高じゃないですか~。

「えばこプレートランチ」(1000円)

オススメはこちら。玄米ごはんと採れたての地野菜をふんだんに使用した9種の手づくりのおかずが色鮮やかに並ぶ、目にもおいしいお昼ごはんです。

彩り豊かで見るからにとっても健康的でおいしそう。食べると体が喜んでいるのが分かります。

ほかにも、自家製カレー、挽きたて豆をドリップして提供するコーヒー。さらには、その時手に入った旬の食材で手作りするスイーツや自家製ジュースも。

どのメニューも、素材の味を活かしたやさしい味わいが魅力です。

『えばこGOHAN』で過ごすなら、やっぱり庭を臨む窓際が特等席ですね~。日常の慌ただしさをひとまず忘れて、ひとりのんびり過ごせばしっかり充電できそうです。さらに地産地消のヘルシーメニューで心身ともにデトックス!

忙しい時こそ、たまには、時間を作り一足伸ばしてのんびりドライブ。

心なごむ里山の癒しカフェ『えばこGOHAN』で、自分の心と体をいたわるステキな時間を過ごしてみませんか?

えばこGOHAN

エバコゴハン
電 話:0858-71-0073
住 所:鳥取県鳥取市河原町牛戸3-2 [MAP]
営 業:10:00~16:00
休 み:日~火曜
駐 車:20台

情 報:Facebook

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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