出雲の『生餃子専門店 菜月』の新餃子を実食!&ラズダのインスタライブの様子

編集部あつきち
編集部あつきち

出雲市『生餃子専門店 菜月』のさらにおいしくパワーアップした餃子を食べてみた!

こんにちは! 山陰のタウン情報ラズダ編集部のあつきちです。

ある日、出雲市天神町に昨年オープンした『生餃子専門店 菜月』さんから一通のDM。

新商品の「肉餃子」が販売となりました! 加えて餃子のタレの販売も始めました。ラズダさん、ぜひ食べてください!

「餃子!食べたーい!!」ということで、早速その餃子を受け取りに行ってきました。

「餃子は家で焼くのが一番うまい!」を、コンセプトにしている『生餃子専門店 菜月』さん。

昨年8月のオープン時は、「菜月餃子」(36個1000円)のみを販売していましたが、今回新たに肉感をアップした「肉餃子」(36個1500円)が仲間入り。島根県産豚肉をたっぷり、ニンニクも強く効かせたひと品です。

「肉餃子」の発売をきっかけに「菜月餃子」も発売当初より、さらにおいしくリニューアルされたのだとか。ニンニクが気になる方は、ニンニク控えめ&ザクザクキャベツがたっぷりの「餃子菜月」がオススメです。

また、お客さんの要望をもとに餃子のタレ(1本100円)も発売開始。

【過去の取材記事はコチラ】お家でお店クオリティを満喫!生餃子専門店『菜月』が出雲市にオープン

『生餃子専門店 菜月』の場所・駐車場

住所は出雲市天神町515。お惣菜と弁当のお店『健菜厨房』内にあります。

営業時間は10:30~20:00で餃子は売り切れ次第終了。予約注文も可能。駐車場も完備しています。

「餃子は会社で焼くのもうまい!」…ということで

『菜月』さんコンセプトの「餃子は家で焼くのが一番うまい!」の通り自宅でいただく!

と思ったけど、量がたくさんあったので、2パックのうち1パックは会社の調理台を借りて、仕事終わりに焼いて編集部のみんなと食べることにしました。

また、その様子はラズダ公式のインスタグラムでライブ配信も。(1/28配信済。アーカイブ残してます!)[ラズダのインスタグラムはこちら]

いつも冷凍餃子ばかり買ってる私からすると、久しぶりの生餃子をうまくキレイに焼けるのかドキドキ。(冷凍餃子もおいしいけどね!)

袋には丁寧に焼き方も書いてあります。

もしくは、『菜月』さんはYouTubeチャンネルもあり、そちらでも作り方を公開していますよ。[動画はコチラ]

ちなみに『菜月』さんの餃子は、“冷凍してある状態の餃子”と生のままの“冷蔵餃子”2種類を販売しています。

仕事帰りなど確実に購入したい方は、電話予約も可能。

0853-21-5015 (生餃子専門店 菜月)

調理開始!(インスタライブもスタート!)果たしてキレイに焼けるのか

インスタライブは20時からスタート!

焼く前から、ニンニクのいい香りがふわり。焼く前から食欲増し増し!

配信への緊張と餃子を焼く緊張が重なってか、「餃子並べるの初めて!」という意味不明発言を繰り返す私。

それをフォローするかのように「フライパンに沿って丸になる様に置くといいよ」など、いしやんと、視聴者さんからアドバイスをもらいつつ、なんとか並べることができました。

まだ火をつけていないにもかかわらず、うまく並べることができた自分にガッツポーズ。

視聴者さんからは「ナイス並べ!」、「きれいに整列してますね」というコメントがちらほら。

並べたら、ようやく点火! 気持ち強めの中火で2分ほど焼いていきます。すぐジュージューと良い音が聞こえてきました。

お腹減ってきましたね~なんて会話をしていたらあっという間に2分経過。

100ccのお湯を入れ、蓋をします!

ジュワワ~~~~~~といういい音とともに、「ぎゃあぁぁ~~~~」という私の悲鳴がキッチンに響き渡る。

なぜ、水ではなくお湯がいいのかは、「水だと温度が下がってしまうからお湯がいい」と視聴者さんが教えてくれました。な、なるほど~! 勉強になります!

そして少量のごま油を餃子の周りにかけ、フライパンを軽く揺らしながら、水気がなくなるまで焼きます。

わぉ、ふっくらいい感じ~!

まだ完成したわけではないですが、「こんなうまく焼けると思わんかった!!」と大成功を宣言。

部屋中に広がる餃子の良い香り…(⌒-⌒)

そして、運命の瞬間

3、2、1、せーのっ!

お、惜しい~! ちょっと長く焼きすぎたか、端っこの4つがフランパンにくっついちゃいました。(⌒ー⌒;)

しかし、軽く羽根ができてる部分もあって、焼き具合もいい感じ!!

これは大成功といっていいのでは♪

『菜月』で餃子をテイクアウトしてお家時間を充実させよう!

やさしい視聴者さんからも「大成功ですね♪」とお褒めの言葉をいただくことができました。

餃子は、腹ペコの先輩たちによりあっという間に完食!

「肉餃子」は、ニンニクが効いていて濃いめに味付けされているので、そのままでも十分おいしい! 確実に白ごはんが欲しくなる味です。(ビールもね。)

しっかり焼き目がついた皮はパリパリっと。中はジューシーなお肉がたっぷり!

みんなで食べる用に焼きましたが、一人でもペロっと食べられそうでした♪

いちから手作りするのは面倒だけど手作りの餃子が食べたい時や、楽したい仕事終わりなどに『菜月』の餃子はピッタリです!

菜月さん、ごちそうさまでした~!

生餃子専門店 菜月

ナマギョウザセンモンテンナヅキ
電 話:0853-21-5015
住 所:島根県出雲市天神町515 [MAP]
営 業:10:30~20:00 *餃子が売り切れ次第終了
休 み:なし
駐 車:10台
情 報:Instagram

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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