出雲の穴場!探検したあとの絶景が気持ちいい『真幸ヶ丘公園』【公園であそ部】
ここだけの絶景が待っている! 出雲市『真幸ヶ丘公園』
これ、公園からの眺めです!
遊具が小さく見えていて、その上に広がる青空!
こちらは反対側の景色↓
広いテニスコートに、その横にはグラウンドもあります。
ここがどこだかというと、
出雲市知井宮町にある『真幸ヶ丘公園(まさきがおかこうえん)』。
以前から気になっていた公園ですが、あまり情報がなく・・・。なので実際に行ってきました!
丘の上にあって敷地内には、吊り橋なんかもあって。冒険心くすぐる、とってもステキな公園でしたよ~。
『真幸ヶ丘公園』の場所・駐車場
『真幸ヶ丘公園』の住所は島根県出雲市知井宮町1327。駐車場、トイレあり。
そばには出雲市のソウルフード「バラパン」で有名な『なんぽうパン』が近い。新しいベーカリーショップ『ベーカリーたろきち』もありますよ。
吊り橋、ユニークなすべり台。丘の上の冒険スタート!
↑駐車場ついて公園に入って最初の景色がこれ。一見、何もない公園に見えるんですが、奥に進むと公園の魅力がザックザク。
写真の左側(駐車場すぐ)にはトイレあり。
「ようこそ真幸ヶ丘公園へ!」と迎えてくれているかのような、可愛らしいゾウのすべり台。
その奥には丘へ登れる、冒険心くすぐられる階段!
突然現れた分かれ道。
私が登ってきた方向に「東谷遊園地」の看板があったから、さっきゾウのすべり台があった場所が「東谷遊園地」っていうんかな?
迷子になりそうなくらいには広い(案内看板あるのでちゃんと帰れます)公園内をとにかく歩く。
吊り橋があるとは知らず、気になる吊り橋の方へ行ってみることに。
↑このようにかなり急な場所もあるので気を付けて進んでくださいね。(スニーカーで来るべきだった)
と、そこに↓
吊り橋あったー!
とても頑丈そうな吊り橋。大きい揺れはなかったですが、ドキドキしながら渡りました!
吊り橋のすぐ横にはグラウンド。いい眺め~~!
吊り橋を渡ったあとにはのーんびり過ごせそうな遊具広場!
開放的な丘の上の公園。ベンチで食べるごはんも、何割り増しかでおいしくなる!
ベンチの横にはすべり台。
コンクリート上のすべり台。丘の下まで、すべり台で滑っていけるよう。すべり台というよりも、ひとつのアトラクションのような、勢いめちゃくちゃつきそう。
眺めもいい!これは滑ってみたかった!
そしてなんと、すべり台の下にはまたすべり台!
(滑りたい気持ちが高ぶりつつも、下にいる親子の目線が気になる私)
うさぎのイラストも可愛らしい感じ。
そして、うさぎを後ろから追うものが↓
そう、カメでした!
みなさんご存知「ウサギトカメ」の童話を、まさかここで思いだすことがあるなんて!
ユニークなすべり台にテンション上がっちゃいました。
滑り終えたカメのエリアにもコンビネーション遊具があり、親子連れが遊んでいました。すべり台以外にも階段や歩道で丘を下れますよ。
とっておきの絶景は展望台から!
3階建ての立派な展望台の屋上からは絶景をひとり占め。
快晴の一日で公園&散歩日和。遊んでいる親子連れが数組、散歩している方が数人見えました。
“穴場見つけちゃった”感が半端ない『真幸ヶ丘公園』、楽しかった!ぜひ行ってみてください。
真幸ヶ丘公園
マサキガオカコウエン
住 所:島根県出雲市知井宮町1327 [MAP]
駐 車:あり
トイレ:あり
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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