空を泳ぐ鯉のぼりの大群。益田市『万葉公園』で5月10日まで
今日はこどもの日。益田市『万葉公園』に鯉のぼりいっぱい
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。
5月5日は「こどもの日」
こどもの日と言えばやっぱり、鯉のぼり。ってなわけで、今回は鯉のぼりの目撃情報です。
先日、益田市の『万葉公園』へ行って来たら鯉のぼりが・・・
大漁だ~!
めっちゃ泳いどる。
今回は鯉のぼりが泳いでいる場所などを簡単に紹介します。
鯉のぼりが見られるのは『万葉公園』。最寄りは「東口駐車場」
鯉のぼりが掲揚されているのは、益田市高津町にある『島根県立万葉公園』。毎年、GW前から鯉のぼりが掲揚されています。
広大な敷地を有する『島根県立万葉公園』には、複数駐車場がありますが、鯉のぼりを見に行くなら「東口駐車場」の利用がオススメです。
西口駐車場、東口駐車場、中央駐車場と利用無料の駐車場がありますが、最短で鯉のぼりに向かうなら、東口駐車場がベター。
そよ風になびく色とりどりの鯉のぼり
東口駐車場へ車をとめ、目線を上げれば頭上に無数の鯉のぼり。
鯉のぼり撮影のベストポイントを探して園内散策へ出発。
『万葉公園』は自然豊かで、歩いているだけでもリフレッシュできます。
益田市ゆかりの万葉歌人・柿本人麻呂をはじめ、園内には歌が記された「歌板」なるものも各所に。お散歩がはかどる仕掛けがいっぱい。
もちろん、遊具広場などの遊び場もあるので、お子さん連れでも充分楽しめますよ!
【遊具などの詳細はこちら】[益田市|万葉公園]おいしい空気いっぱい吸ってひたすら歩く歩く【公園であそ部】
鯉のぼりの掲揚場所へは「四季のもり」エリアへ続く、階段をのぼっていきます。
園内は多少のアップダウンもあるので、歩きやすいスニーカーなどがベター。
道中はツツジがキレイでした。
(伺ったのは2022年4月27日)
鯉のぼりの大群とご対面!
階段をのぼった先で、大量の鯉のぼりとご対面。
この日は風が強いこともあって、少々暴れ気味の鯉のぼりたち。色とりどりの鯉のぼりが悠々と泳いでいました。
2022年は5月10日ごろまで掲揚されるとのこと。まだしばらくは見られそうです!
カメラ片手にのんびり初夏さんぽ。
お弁当持って行ってピクニックもいいな~!
島根県立万葉公園
シマネケンリツマンヨウコウエン
住 所:島根県益田市高津町 [MAP]*東口駐車場
駐 車:あり
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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