自然と友達になれるかも。『マウンテンストリームきしもと』は川遊びも植物観察も楽しい穴場
超穴場。伯耆町の大山麓にある『マウンテンストリームきしもと』
こんにちは! 山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。
今回は大山にある川遊びスポット『マウンテンストリームきしもと』を紹介します。
川遊だけじゃなく、植物園もあって、植物や虫観察もできそうな自然を身近に感じられる場所でしたよ!
一緒に探検している気分で見てみてね。
『マウンテンストリームきしもと』の場所、駐車場
『マウンテンストリームきしもと』があるのは、大山観光の拠点『大山ガーデンプレイス』から500mほどの場所。専用駐車場もあり、車で行けば1分ほどで到着します。
伯耆町のHPによると“ペットを連れての入園はご遠慮ください”とあるので気を付けて!そのほかの注意事項はコチラ。
まるでゲームの中に入って冒険しているよう
まず、駐車場に車をとめます。駐車場は思っていたより広く、15台くらいは止められそう(もっとかな?)。
さぁ、探検スタート!
森を抜け植物園の方へ行ってきまーす(^▽^)
まずは『マウンテンストリームきしもと』の園内マップをチェック。
地図を見るだけでもかなり広そうなのが分かります↓
森の中はとっても静か。笹の葉の音がしたり、鳥のさえずりが聞こえたり。
怖い雰囲気はまったくないので、ご安心を!(私以外にも1組、トレッキングのお客さんがおられました^^)
なんか、冒険系のゲームに出てきそうな景色↓
森を抜けたら気持ちのいい自然風景が待っていた!
こんなところがあったとは知りませんでした!
森を抜けたら橋があり、その向こうには川が流れ、小屋みたいなのもあって、本当に冒険しているかの気分に。
早速、川辺へ。
水が流れる音が、最高に爽やかな気持ちにさせてくれます。川遊びも楽しいだろうな~。
岩を飛び石のようにして行ったり来たりして遊んでもいいですね。
これからの夏、いい思い出も作れそう。
興味を持ってじっと観察したら、友達みたいな親近感が湧いてくる
ちょっと気になり調べてみたら、「キングフィッシャーデージー」という花が検索に出てきて、「フィッシャー」が付いた名前の植物学者が出てきて・・・。
この手書きの感じも相まって、ますます気になってしまう。(誰か教えて~~)
植物園ともあって、園内の植物には学名付きで紹介してありました。
「へぇ~」とか「ほぉ~」とか一人ブツブツ言いながら、園内探検を満喫しました。
春には梅や桜の花見もできます。
今回はあまりゆっくりできませんでしたが、時間かけて歩いたり、植物や川の中をじっと見つめてみると、もっといろんな発見があって、自然を友達のように身近に感じられるかも。
春、夏、秋、冬。それぞれ季節ごとに行ってみて、いろんな自然の植物をじっくり見てみることができるのも、大山ならぬ鳥取、山陰の良いところですよね~。
マウンテンストリームきしもと
マウンテンストリームキシモト
電 話:0859-39-8111(大山ガーデンプレイス)
住 所:鳥取県西伯郡伯耆町丸山(小林大橋下)[MAP]
営 業:周辺自由
休 み:12~2月
駐 車:あり
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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