テキスタイル作家の古民家カフェ『ミツトリヒトギ』。実はランチもオススメ
まったりひとり時間!出雲市にあるアトリエ・ショップ&カフェ『ミツトリヒトギ』
みなさん、こんにちは!山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部べーやん です。
長い時間、部屋で過ごしていると、「ここにアート作品を飾ってみたい」とか「オシャレな雑貨に囲まれながらランチがしたい」なんて思ったりしませんか?
とはいえ、アートって少し敷居が高い・・・。なんて気がしますが、出雲市にあるテキスタイル作家の工房『ミツトリヒトギ』では、昨年からオリジナル作品に囲まれながら、お茶やスイーツを楽しめるカフェをスタート。
カフェタイムを楽しみつつ、作品を買ったり眺めたりできる一挙両得なお店!
さらに、最近ではランチもスタート。そこで今回は『ミツトリヒトギ』のオススメランチメニューを紹介します。
おひとり様で没入時間を楽しむのもアリですよ!
【カフェ開始時の記事】[出雲市|ミツトリヒトギ]唯一無二の世界観!おしゃれな作家カフェでこだわりの焼き菓子を♪『ミツトリヒトギ』の場所、駐車場
『ミツトリヒトギ』があるのは出雲市多久谷町。駐車場は6台分完備されています。
お店の住所をカーナビにセットすると裏口に案内されるそうなので、お店のHPにある道案内を確認してみてくださいね。
営業時間は10時~16時、日~火曜定休。臨時休業の場合もあるので、訪問前にはインスタグラムをチェックしてから行きましょう。
木々の緑に癒されて♪『ミツトリヒトギ』でおひとり様ランチを満喫
オリジナルのハンドメイド雑貨を制作・販売しているアトリエ兼ショップ『ミツトリヒトギ』。
アトリエ内に昨年開かれたカフェスペースでは、カフェメニューのほか、金・土曜限定でランチも提供しています。
どちらの曜日も事前予約が必要なので、あらかじめ予約をしてから向かいましょう。ランチの提供時間は11時30分~、12時30分~です。
揚げおにぎりランチ(1220円)
こちらの揚げおにぎりランチ、実は揚げおにぎりの楽しみ方が2通りがあります!
ひとつ目の揚げおにぎりはそのまま食べます。このままでももちろんおいしくいただけますよ。
ふたつ目は出汁が付いてくるので、出汁に浸してお茶漬けで。これから暑くなって食欲が落ちてしまう時でも、サラッとごはんをかきこめるのでオススメです。
コーヒーゼリーパフェ(440円)
デザートは別腹!ということで食後の一服には甘いものが欲しくなりますよねー。そんな時はこちらのコーヒーゼリーパフェ!
木々の緑を眺めながらまったり時間を過ごして、午後からの時間を迎えましょう。
築150年の古民家とアートの調和。色とりどりなオリジナル雑貨
店内の窓際にはカウンター席が2席あり、“おひとり様ランチ”にもオススメ。外の景色を堪能しながらお食事ができます。
そのほか、座敷が3席あり、古民家らしい畳のお部屋でゆっくりとした時間を過ごせますよ。座敷があると小さなお子さんも安心して食事できますし、ファミリー利用も良さそう。
オリジナル雑貨の数々は見ているだけでも気分が明るくなりますよね!
色鮮やかなオリジナルのテキスタイルを使った作品は、県内外に多くのファンがいるほどの人気ぶり。
店内も古民家ならでは感じる雰囲気と「ミツトリヒトギ」の作風が見事にマッチしていて、とてもステキな空間。数々のオリジナル雑貨にふれて、お気に入りの作品を見つけてみてくださいね~。
「ミツトリヒトギ」の世界に浸ってエネルギーをもらいに行こう
外観からは想像できない店内は、高さ3mの天井から大判のテキスタイルを吊ってあり、ダイナミックな柄を楽しめます。
目の前に広がる「ミツトリヒトギ」の作品に浸って、エネルギーをもらいに行こう!
ミツトリヒトギ
ミツトリヒトギ
電 話:090-7802-4437
住 所:島根県出雲市多久谷町61番地 [MAP]
営 業:10:00~16:00*ランチは金・土曜のみ、要事前予約
休 み:日・月・火曜
駐 車:6台
情 報:HP Facebook Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部べーやん
山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!
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