森の中の秘密基地へようこそ。『温泉リゾート風の国』に泊まれるツリーハウス誕生
大自然に溶け込むリゾート施設『風の国』。森の中の隠れ家「泊まれるツリーハウス」が新登場!
江津市桜江町にあるリゾート施設『温泉リゾート 風の国』。大自然に囲まれた標高230mの小高い丘の上に位置し、目の前には深緑美しい山々の風景が広がる癒しのレジャースポットです。
広大な敷地には、グランピング施設やモバイルハウス、ホテル棟など、様々なスタイルの宿泊施設を完備。加えて、温泉施設や地産レストラン、さらにテニスコートやドッグラン、サイクリングなど、開放的な空間でアクティブに過ごせる施設もいっぱい。
ここでしか味わえないスペシャルな体験ができる話題のリゾート施設なんです。
中でも、秘密基地にいるような気分が味わえる宿泊体験施設 「ドーム型テント・球体テント」など、『風の国』のグランピング施設は、アウトドア派の人たちから注目の的。自然の中で、ゆったりと贅沢な時間を過ごせると人気を集めています。
そんな緑豊かな癒しスポット『風の国』に、また新たな魅力が誕生。まるで森の中の秘密の隠れ家のような宿泊施設、“泊まれる”ツリーハウスです。
『温泉リゾート 風の国』の場所、アクセス
『風の国』があるのは、江津市桜江町。市の中心部からは車で約30分ほどの山間の町にあります。
浜田道の旭ICからは車で約7分ほど。施設は無料駐車場も完備しています。
樹木本来の美しさを活かしたツリーハウスはグループでの宿泊OK
『風の国』の森の奥に6月10日に誕生したばかりのツリーハウス。
針葉樹林の中でも、ひと際大きな5本の杉の木をホストツリーに建てられていて、風の揺れ、枝のたわみ、まるで自然に抱かれているような感覚が味わえるんだそう。
シンボリックでありながら、周囲の自然と見事に調和。まるで「秘密の隠れ家」のような雰囲気で、大人でもワクワク。
使用したヒノキやスギの木は、すべて島根県産。設計・建築は、日本のツリーハウスの第一人者・小林崇氏が手掛けました。
そして、このツリーハウス、なんと宿泊可能!
これまで国内外で様々なツリーハウスを造ってきた小林氏も、宿泊施設としては初めてのチャレンジだったそうですよ!
新作の泊まれるツリーハウスは、2階建てのメゾネットタイプ。1階のリビングスペースは、コンパクトながら、のんびりと過ごせそうですね。
窓の外にはデッキも完備。木の上からの眺めは、自分史上最高!といっても過言じゃないかも。自然と一体になれる抜群の開放感がたまりません。
緑に囲まれた開放的な空間で、非日常な時間をたっぷりと堪能できる贅沢な造り。
こちらが2階のベッドルーム。やわらかな木漏れ日が差し込み、窓からは木々の緑が見える心地いい。
夜には、天窓から見える星空を眺めながら眠りにつく・・・。
そして朝、目覚めると木の上だったという非日常感。これぞ究極のリラックス&デトックス!
これまで蓄積されたすべての疲れやイライラがどこかへ飛んでいきますね~。
宿泊予約はコチラから。ツリーハウスは1棟のみなので早めの計画がベターです。
天然温泉や地産レストランの食事も利用できるから手ぶらOK
ツリーハウス宿泊プランでは、施設内にある天然温泉を利用できます。さっぱり汗を流して、じっくりお湯に浸かれば、体がほぐれて疲れが取れますよ~。
また、1泊2食付となっていて、夕食には、地元食材を堪能できるレストランのBBQメニューがお待ちかね。朝食はバスケットに入ったピクニック風ブレックファーストが堪能できます。
つまり、手ぶらOK。気軽にアウトドア気分が味わえるところも魅力的!
まだまだ魅力がてんこもり!今度の休日は森に泊まって自然を目いっぱい満喫しよう
『風の国』には、新登場のツリーハウスのほかにも、ドーム型テントや球体テントでもグランピングが楽しめます。
洋室・和室・スイートを備えたメインのホテル棟に、建築家の隈研吾×snow peakのモバイルハウス「住箱 - Jyubako –」、さらにペットも一緒に泊まれる「The Cottage」など、宿泊施設も豊富にラインナップ。
好みのスタイルや予算に合わせていろいろ選べて◎。それに、それぞれ魅力や雰囲気も異なるから「もう一度訪れたい」とリピートしたくなっちゃいますね。
幼い頃に憧れだった木の上に立つ小さなおうち。
そんな夢のような空間で宿泊もできてしまうなんて、子どもに戻った気分ではしゃいでしまいそう。
木と寄り添いながら自然を身近に感じ、贅沢でスペシャルな非日常体験を味わえる『風の国』のツリーハウス。
記憶に残る“特別な夏旅”を計画中の方にオススメです!
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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