大の字で昼寝できる!南部町『新宮谷公園』にはおっきな東屋がある【公園であそ部】
図書館も近くに!南部町の公園『新宮谷公園』
こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。
今回紹介する公園は南部町にある『新宮谷公園』。
遊具はないですが、東屋があるほか、小さな遊歩道、緑も多く橋もあって雰囲気がいい公園。秋は紅葉スポットとして有名みたい。
一か所だけ赤い、季節外れのモミジ!?
調べてみたら、新芽から赤い色のモミジもあるみたい。
公園の隣には図書館をはじめ、カフェやワークスペースなども併設した複合施設『キナルなんぶ』もあります。
『新宮谷公園』の場所、駐車場
『新宮谷公園』の住所は鳥取県西伯郡南部町法勝寺191。
南部町の主要道路である国道180号からすぐ近くの場所にあり、駐車場もあるので使い勝手もいいです。
大の字で寝ころべるBIGな東屋
遊具がない分、東屋の存在が際立ちます。瓦屋根の大きい東屋がお出迎え。
中に入ってみるとその大きさがよく分かる。
なんと窓もついていましたよ。
大きい分窓もないと暗くなるのか、小さな窓が複数作られていました。光が入るし、空も見えていい。
この日は雲ひとつない青空!
ベンチの部分は、大人が大の字で寝ころんでも余裕ある大きさです。このサイズは初めて見た~。
風が通ると、とっても気持ちいい。涼しいし、暑い夏でもこの東屋の下ならいくらでもいられる気がします。
ひと目もまったく気にならない場所なので、ひと気を避けたい方にもピッタリなんじゃないでしょうか。
東屋の近くでは花びらが↓
桜の花びらかな?
ひと気ない場所で散策&秘密の自然観察
『新宮谷公園』は、ちょっとひと息つきたい、涼みたい時にピッタリ。
ほかに、散策路もあるので、外の空気を吸って体を動かしたい時にも◎。
赤いモミジと青いモミジ。青と緑のコントラストが不思議な光景でしたが、自然に癒される場所でした。
新宮谷公園
住 所:鳥取県西伯郡南部町法勝寺191 [MAP]
駐 車:あり
【トイレ】なし
【手洗場】なし
【自販機】なし
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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