7月は早朝から開園中!『伯耆古代の丘公園』でハスの花×朝活【公園であそ部】

編集部あつきち
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米子市淀江町の『伯耆古代の丘公園』は今行くべき!古代ハスが見られるよ

こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

今が旬の花と言えば「ハス」。米子市淀江にある『伯耆古代の丘公園』にはハスの園があり、大賀蓮をはじめ約40種類のハスが花を咲かせます。

しかも7月は、通常9時開園を早めて、7~8時から園を開放しているとの情報が!

『伯耆古代の丘公園』では7月1日~7月31日まで早朝開園を実施。月~金曜は8時開園、土・日曜と祝日は7時開園。

ハスが花を咲かすのは午前中(特に朝の時間)と言われているので、キレイなハスの花を見るには今がチャンス!

『伯耆古代の丘公園』の場所、駐車場

『伯耆古代の丘公園』の住所は鳥取県米子市淀江町福岡1529。

『伯耆古代の丘公園』の通常開園時間は9時~17時ですが7月いっぱいは8時開園(土日祝は7時に開園)。入園無料で駐車場は15台完備。(ゆめ温泉の駐車場も利用可)

雨に濡れてるハスもロマンチック

駐車場を完備しているほか、無料開放しているので気軽に足を運びやすい。

私が行ったのは7月15日(金)のお昼ごろ。

ちょうど雨上がりだったためか、園内の階段や地面が滑りやすくなっていました。来園時、天候によっては足元にもお気をつけて。

『伯耆古代の丘公園』では展望台からハスを見下ろしたり、降りたところで近い距離でハスを見たり。

園内には東屋があるので休憩するところもあります。

自分と同じくらい背のあるハス、池に浮かぶハスなどいろいろ。

雨に濡れてるハスも品があってとてもキレイ。お気に入りの傘を差して、観賞するのも良さそう。

40種類のハスの説明もあるのでじっくり観察できます。

ハスを見ながら朝の一杯はいかがですか?

『伯耆古代の丘公園』では、早朝開園に合わせて、8時~11時の時間帯にコーヒーの出店もあり。

山陰各地で出店を行うコーヒーショップが『伯耆古代の丘公園』ロビーにてコーヒーを販売中。ちなみに本日7月16日は『Oからコーヒー研究所(南部町)』、17・18日は日吉津村『ピエツコーヒー』が登場するみたい。

朝から淹れたてのコーヒーが味わえて、特別な時間が過ごせそう。

隣の『淀江ゆめ温泉』ではランチやかき氷も

『伯耆古代の丘公園』すぐ近くにある『淀江ゆめ温泉』。施設内の食事処『レストランゆめ亭』ではランチのほか、かき氷も味わえます。

写真は平日限定の「日替わり定食」(820円)で、うれしいコーヒー付き。そのほか唐揚げやトンカツといった揚げ物系の定食、魚定食などラインナップも多彩。

ハスの園で朝散歩を楽しんだ後は、日帰り温泉やランチをどうぞ~。

伯耆古代の丘公園

住 所:鳥取県米子市淀江町福岡1529 [MAP]
駐 車:あり
【トイレ】あり
【手洗場】あり
【自販機】あり

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」

公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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