真っすぐの道が続く『夢みなと公園』で全力ダッシュ!(かき氷のご褒美付き)【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

自転車の練習にも!境港市『夢みなと公園』は地元の人たちの憩いの場

こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

今回行ってきた公園は、境港市。境港のランドマーク『SANKO夢みなとタワー』に隣接する公園『夢みなと公園』へ行ってきました。

海に沿って道が続く縦に長い公園なんですが

ここ、全力ダッシュできそう!

ひたすら真っすぐに延びる公園の道。オブジェもあって楽しげ。それに、子どもの自転車の練習もはかどりそうだな~!(あと一輪車とか)

それに、全力でダッシュした後には・・・ご褒美もありました↓

『夢みなと公園』の場所、駐車場

『夢みなと公園』があるのは鳥取県境港市竹内団地。『SANKO夢みなとタワー』に隣接している公園です。公園内に広い駐車場が2ヶ所。

※「みなと祭」が2022年7月23日(土)、24日(日)の2日間にわたり開催(予定)されます。2日間はお祭りのスタッフ・関係者駐車場となるため一般車両の駐車ができません。代わりに夢みなとタワー駐車場を利用しましょう。

こちらは公園マップ。パッと見ると、海の底に公園があるみたいに見えておもしろい(笑)。

実際は公園に沿って海景色がずーっと続く感じで、とっても気持ちがいいですよ~。

潮風をきって走り抜け!

全長何mあるの!?ってぐらい、長い長い公園。

思わず全力疾走したくなる公園。運動会のリレーの練習、または日頃のストレス発散に走り抜けてみてはどうですか?(・▽・;)

私はマップで見る皆生温泉側の駐車場に車をとめ、『夢みなとタワー』に向かって歩きましたよ。

不思議なオブジェがたくさん。境港らしいものも。

何個あるか、数えながら歩くのも楽しそう(^^)

撮影時は家族が1組おられ、小学校低学年くらいの兄弟がオブジェをくぐり抜けつつ、公園を進んでいく様子がとても可愛らしかったです。

「これはさすがに通り抜けできない!」ってものも↓

下の穴は大山かな?

端から端まで歩くと10分弱は歩くので、汗もじんわり。しっかり運動できます。

波や飛行機の音をBGMに歩く、歩く

不思議なオブジェに目を止めつつテクテク。公園目の前の海がとてもキレイで、心が浄化されていく~。

飛行機が飛ぶ姿も見られたり、空気が澄んでる時期には大山もくっきり見えそう。

道の途中途中に、トイレや手洗い場も設置されてたので安心。

『夢みなとタワー』側にあった噴水?

水があるだけで涼しく感じる。

【おまけ】ご褒美のかき氷

さて、私が冒頭でご褒美に食べていたデザートは、かき氷とアイスが一体になった贅沢なひんやりデザート。

『夢みなとタワー』で購入。
8月21日まで行われているイベント「アリスイン マジックワールド」とのコラボ商品だそうです!

「アリスのスペシャルフラッペ」(600円)。「アリスイン マジックワールド」のチケット提示で100円引きに。

フレーバーはブルーハワイのほか、いちご、レモン。ウサギの耳やハートがかわいい!スコップカップにはコラボの印も。

子ども縁日として小さいお祭りみたいな、楽しい雰囲気でした♪イベント期間の8月21日まではやっている予定のようでしたよ~。

公園で全力疾走したあとのかき氷、間違いなく美味しい!と言えるでしょう!

夢みなと公園

住 所:鳥取県境港市竹内団地255-3 [MAP]
駐 車:あり
【トイレ】あり
【手洗場】あり
【自販機】あり

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」

公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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