時代は変われど「いつかはマイホームが欲しい！」、そう考えている方は少なくないのではないでしょうか？とは言え、マイホーム像は漠然としてて、あんまりイメージが湧かない方も・・・。

そこで、ラズダ編集部が鳥取・島根に建てられたステキハウスやモデルルームを実際にチェック。

今回は地元工務店・アート建工が手掛けた、境港市のK様邸を編集部あつきちがお宅訪問！

《編集部あつきち》
今回のお宅は米子市に本社がある工務店・アート建工による平屋。最近トレンドの平屋、いったいどんな家なのかな～！

耐久性に優れているうえ、天然木の自然な美しさや風合いを感じられるWPC床材を敷き詰めたLDK空間。23帖の広々としたフロアは、まるで足元から温められるような感覚を覚えます。

こちらの家を手掛けたのは、山陰の気候風土に適した家づくりがモットーの地元密着型工務店・アート建工。「木の温もり」を最優先に考えるKさんご夫妻に、質感と快適さを融合した提案を重ね、家族の笑顔と会話がより弾む家が完成しました。

間接照明を施した折り下げ天井が落ち着いた雰囲気に。さらにリビング上の３・６mもの高天井は、平屋であることを忘れそうな縦目線の開放感も創出しています。

《編集部あつきち》
平屋とは思えない開放感！

ところどころに木目調のデザインがあって温か～い空間♪

《編集部あつきち》
アイランドキッチンは調理中の手元を隠せる腰壁仕上げ！

リビングの雰囲気を崩さない細かい工夫がステキ・・・。

ダイニングからテレビが見えないようLDKはL字型にレイアウト。お子さんたちが食事に集中でき、家族の会話もグッと増えたそう。

ご主人のお気に入りでもあるウッドデッキは、ダイニングとリビングのどちらからも出入りでき、室内との連続性があるセカンドリビングとしても活躍。テンションが上がる日常を気軽に演出してくれるフロアになっています。

また、ダイニングとキッチンを横並びに配置することで、配膳や片づけがスムーズに。

《編集部あつきち》
ダイニングの照明はなんと奥さんの手作り！

家の雰囲気にハマってますね～。いいな～、このセンス！

キッチン脇には、壁一面にホワイトボードを貼ったパントリーを設置。

日用雑貨をすっきり収納できるだけでなく、学校のお便りなどを貼ったり、家族の連絡帳になったり、お子さんの自由なお絵描きスペースになったり。ユーティリティな空間として重宝されています。

《編集部あつきち》
お絵描き楽しい！

リビング横にはオープンにつながる和室が設けられ、家族が思い思いに過ごせる多様な空間に。

３人の元気なお子さんがいるKさん宅。２WAY玄関で家族とお客さんの動線を分け、帰宅後真っ先に洗面所に向かえる家族用のルートが確保されています。

子ども部屋はリビング奥に作ることで、必ず顔を合わせられるように。また、ベッドと勉強机が納まる最低限の広さにし、扉をなしとしたオープンクローゼットは予算カットと広見せ効果も。

《編集部あつきち》
さり気ない動線にも、家族の笑顔増のヒントが隠れてるんですね！

採光と通風、外観デザインを計算した窓の配置、無垢の雰囲気と耐久性を兼ね備えたWPCフロア、ニッチや間接照明など、細部にまでこだわった意匠が贅沢な空間をつくり出しました。

一方で独立したパントリーをはじめ、生活機能も充分に確保。構造的な機能、設備、そして快適性と申し分なし！

ナチュラルなトーンにモザイクタイルを施し、カフェのパウダールームのような雰囲気の洗面所。洗面所は、帰宅後すぐに手を洗えるよう玄関近くに配置されています。

お子さんのクラブ活動の道具を収納できる家族玄関→洗面→トイレ→ファミリークローゼット→お風呂まで一連の流れでまとめられ、動線もスムーズに。

運動部のお子さんや、仕事帰りのご主人も帰宅後お風呂に直行できます。

幼い頃からアパート住まいが長かったのご主人。その中で、ウッドデッキや庭のある暮らしは憧れだったそう。

今では休日にテーブルを出してランチを食べたり、夜はライトアップしてバーベキューをしたりと満喫中！

《ご主人》
家の敷地内なのにちょっとテンションが上がる大好きな空間です。今の家はすべてが大満足で、家に帰るのが楽しみになりました。

家は３回建てなくちゃ納得しないと言われますが、私たちは大満足！

《編集部あつきち》
分かる～！アパート暮らしが長いと庭、ガーデニングとかも憧れる～！

いいなぁ～ウッドデッキ！

《編集部あつきち》
家族の生活スタイルや大事にしたいルールを見つめ直したうえで考え抜かれた設計。

Kさん宅は、家族の暮らしだけでなく、関係性も豊かに変えることを体現しているんですね！

施主さんファミリーより

予算内で希望した設計を考えてくれたうえ、各種性能や構造面にも優れている点に惹かれました。

他社の情報も集めましたが、「木の雰囲気を感じられる家」という２人の理想に一番近い雰囲気がアート建工さんでした。数多くの細かい注文にも嫌な顔一つせず対応してくれた上、私たちの意向を汲んだ提案もしていただき、感謝しています！

アート建工 米子店 営業 松川さんより

山陰で、長く快適に暮らせる住まいとは何かを常に考え、間取り設計のご提案や性能、設備、仕様、部材の選定まで妥協することなく商品づくりと施工管理を行っています。

お客様が求める住まいとは何かを一緒に寄り添い考え、ご入居後も万全のアフターサポートで暮らしを支えて参ります。お気軽にご相談ください。

＼今回のお家を建てた工務店はこちら／

アート建工

電 話：0859-21-2234
住 所：【本社】鳥取県米子市両三柳255-8 [MAP]
営 業：10：00～18：00
休 み：水曜
情 報：HP　Instagram　Facebook

★本社（米子）のほか、鳥取・出雲・松江にもオフィスあり。

【建設業許可番号】鳥取県知事許可（特-2）第6034号
【建築設計事務所登録番号】一級建築士事務所登録番号　第30-803号
【宅地建物取引業免許番号】国土交通大臣許可（1）第9706号

sponsored by アート建工