道の駅裏にある穴場!浜田市『ゆうひ公園』には海賊とアンコウもいるよ【公園であそ部】

編集部いしやん
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『道の駅ゆうひパーク浜田』の裏手に公園が!すべり台にコンビ遊具に遊び場豊富

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。

この間、休憩がてら浜田市にある『道の駅ゆうひパーク浜田』へ。飲食店やショップも集まる観光拠点です。

何気なく敷地内マップを見てみたら、マップ右上に「公園」の文字。

道の駅に公園なんてあったっけ?と思いながら行ってみると・・・

公園ありました!

ローラーすべり台に、芝生広場、コンビネーション遊具などなど。思ってた以上に広くて、遊び要素も豊富でしたよ!

でっかい魚もいるよ!

『ゆうひ公園』の場所、駐車場

『道の駅ゆうひパーク浜田』の裏手にある公園は、『ゆうひ公園』というみたい。住所は島根県浜田市原井町1203-1。

公園へのルートは、道の駅に車をとめて歩いて行くルートと、公園に直接つながる下道の2通り。公園の敷地内にも駐車場があります。

駐車場の近くにキレイなトイレあり。

ローラー滑り台、コンビ遊具、そして海賊

道の駅がある場所よりも、少し低い位置に整備されている『ゆうひ公園』。階段を下った先に、公園がありますよ。
みんな大好きローラーすべり台。カラーリングが鮮やかで元気になれそう!
傾斜を活かして整備されてるっぽいローラーすべり台。見た目ほど、高低差と長さは控えめなので、小さい子どもも楽しめると思います。

広~い芝生広場も。最近、芝刈りされたのか、寝転びたいほどの気持ち良さ・・・。

鬼ごっこ、自転車の練習など、何かと使い勝手も良さそうなスペース。

芝生広場でピクニックもいいんですが、道の駅には「トンビに注意」の看板が!

外で食事をする際には、くれぐれもご注意を。屋根付きの東屋(休憩スペース)もあるので、食事はそちらがいいかもしれません。

こちらはブランコ。

よく見ると、人の腕の部分にぶら下がる形でブランコがぶらぶら。

誰の腕かなぁ~と思ったら、海賊の腕だった!

表情はツンとしてるのに、やってることはやさしい。これは完全に、ツンデレ海賊ですね。

船の形(?)をしたコンビネーション遊具。ツンデレ海賊の船でしょうか?

砂場ではチョウチンアンコウほか、魚たちが口をあんぐりさせてます。

“ホゲ~”って言ってそうな表情がたまらなくいい。

口の中は、小さい子どもなら入れるかも。

道の駅含め、高台にある公園なので、時折吹き抜ける風が気持ちいい!

公園を囲むように桜の木が植わっていて、春はお花見スポットにも。

山陰道沿いにある道の駅、その裏手で見つけた『ゆうひ公園』。

小さい子どもを連れてのドライブ時、グズる子どもをここで遊ばせて、リフレッシュするのもオススメですよ。

ゆうひ公園(道の駅ゆうひパーク浜田)

住 所:島根県浜田市原井町1203-1 [MAP]
駐 車:あり
【トイレ】あり
【手洗場】あり
【自販機】あり(道の駅内にあり)

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」

公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

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タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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