時代は変われど「いつかはマイホームが欲しい！」、そう考えている方は少なくないのではないでしょうか？とは言え、マイホーム像は漠然としてて、あんまりイメージが湧かない方も・・・。

そこで、ラズダ編集部が鳥取・島根に建てられたステキハウスやモデルルームを実際にチェック。

今回は米子市に本社を置く「ホームテック」のお家を編集部あつきちが訪問！

《編集部あつきち》
今回のお宅は、米子市に本社を構えるホームテックが手掛けたお家。

施主さんが「後悔するところが一切ない！」と言い切るくらい、こだわりがいっぱいのお家でした。

“ありきたりでないカッコ良さ”を追求する施主さんのパートナーとなったのが、丁寧なヒアリングに定評のある米子市・ホームテック。

ほとんどの時間を過ごすことが多いリビングは、黒を基調にしたスタイリッシュな空間に。平屋でありながら、４m高の天井が圧倒的な開放感をつくり出しています。

効果的な間接照明が施され、まるでオシャレなカフェバーさながらの雰囲気。

《編集部あつきち》
お部屋全体に統一感があって、引き締まった印象。カッコいい！

黒にこだわった内装と、ウォールナットの床が落ち着いたムードを演出。

ゲストを招くことも多いダイニングキッチンは、徹底的に生活感を排して、魅せ方を意識されたんだとか。

キッチンのカウンター下にも間接照明を施すなど、ムードあふれるダイニング。

施主さんのお二人が好きなウイスキーの瓶を並べたキッチンは、まるでバーカウンターのよう。

キッチンパネルやスイッチなどの通常白を使うことが多いアイテムも黒にこだわる徹底ぶり。ウォールナットの天然木突板フローリングや、質感のあるクロスを効果的に使い、落ち着きあるモダンな空間を生み出しています。

《編集部あつきち》
お酒は施主さんの楽しみでもあるそう。

こんな空間あったらついついお酒が進んでしまう！

天井高のリビングから臨むのは、完全プライベート空間を実現した坪庭。外部からの視線がまったく気になりません。こちらも施主さんお気に入りの場所。

中央には小さな噴水を配し、夜間にはライトアップも楽しめるなど、非日常を日常的に堪能できるという贅沢さ！

カッコ良さだけでなく、二人の日常を豊かにするアイデアも満載。

寝室とクローゼットはあえて別にし、どちらからも洗面脱衣室に抜けるルートを確保。洗濯家事の時間短縮に加え、帰宅や出勤の時間がずれても、互いの睡眠を邪魔することなく、朝の支度を気兼ねなく行えます。

二人が並んで使えるように造作した洗面台の幅は120cmと広め。

部屋干しにした洗濯物は、洗面室から引き戸一枚でクローゼットへ。

《編集部あつきち》
移動時間ゼロ！ 利便性の高い動線は憧れる～！

《編集部あつきち》
見てみて～。この土間スペース、カッコ良くない？

こちらは玄関脇に設置した土間スペース。

当初はアウトドア用品などを収納する場所として考えていたそうですが、コレクションを見栄え良く飾るうち、居心地いい秘密基地のようなスペースに！

天気が良い日はシャッターを開ければ外ともつながります。

施主さんいわく、「庭をかまった後、ビール片手にこのスペースでまったりする時間は最高です」とのこと。

《編集部あつきち》
家の中も外もこだわりがいっぱいで、しかもどこにいても居心地がいい！

アパート暮らしが長かった施主さんにとって、階段がなく、利便性の高い平屋は譲れないポイント。飲食や会話を楽しみやすいダイニングキッチン、開放感あふれる天井高リビング。

生活感のないハイセンスな空間にも“寛ぎ”ポイントが満載な、ステキなお家でした！

施主さんより

打ち合わせに何度も時間を割いてくださり、私たちが黒にこだわっていたのを知ると、普段見かけないアイテムも探してきて、提案してくれました。

部屋の明るさや自然光の入り具合など、実際暮らし始めてから気付いた点などに対してもすぐに即応してくれました。丁寧に声を聴いてくれる地元の工務店さんを選んでよかったです。

株式会社ホームテック 代表取締役 野田明さんより

せっかく建てる注文住宅なのでお客様の欲しい間取り・性能・デザインなどが100％詰め込まれたお家を作ってあげられたら最高だと思っています。

これはムリかな？と思わずどんどんご相談ください。社員・業者さん、全員で一丸となって家づくりのお手伝いをさせていただきます。

ホームテック

電 話：0859-21-4490
住 所：【本社】鳥取県米子市両三柳2296-8 [MAP]
営 業：8:30～17:30
休 み：なし
情 報：HP  Instagram

【建設業許可番号】鳥取県知事許可 般-1 第7018号

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