【おかたづけ“エバラPOINT”vol.8】なるほど! 綺麗なのには訳がある! 毎日のちょこっと習慣

教えてエバラさん
教えてエバラさん

【エバラPOINT!】食事後の片付けは食器だけではなく、ついでにテーブルの上もリセット。

お部屋の中はいつもスッキリ、キレイにしておきたいと誰もが思うもの。

しかし、ダイニングテーブルの上にはついつい新聞や、子どものお手紙などのモノを置いてしまいがち……。気が付くと雑然とした状態になってしまいますよね。

そうなってしまっても、毎晩の食後の食器片付けのついでに、ダイニングテーブルの上を何も置かない状態にリセットする事を我が家では習慣にしています。

そうする事で理想の状態をキープでき、食べたモノを片付けながらついでに理想の状態をキープできます。この「○○しながら」「○○のついでに」というちょこっと習慣が無理なくキレイをキープするコツなんです。

また、我が家の階段を上り下りする時には、ハンデイ―モップを片手にササっとホコリを取りながら登り降りしています。ただ階段を上り降りするだけじゃもったいない!

「○○ついでに」、「○○しながら」効率良く生活をしています。

わざわざ、そのためだけに動くのはめんどくさいなぁ……、と思っている方にピッタリです♪

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事を書いた人
教えてエバラさん

整理収納アドバイザー

教えてエバラさん

「田舎で片付ける女」こと、整理収納アドバイザー1級・2級認定講師の資格を持つ“おかたづけ”のスペシャリスト。出会った人を元気にしてくれるエネルギッシュな人柄で、3人の子育てをしながら講演、テレビ出演、個人宅へのお片付けサービスなど幅広く活動。毎日の家事や生活を快適に送れるお家作りのお手伝いをしています。
山陰各地で「おかたづけ」に関する講演のほか、テレビ・ラジオ・雑誌等、出演、執筆も多数。
タイのバンコクで発行されている東南アジア初の最も歴史と信頼のある日本語新聞「バンコク週報」にも連載中。鳥取SDGs伝道師。

【教えてエバラさんの過去記事一覧はこちら】

鳥取県【整理収納アドバイザー 江原朋美】(HP)

田舎で片付ける女の日記(ブログ)

Instagram