スイーツを目の前で炙る!?大山町『CAFE2020』には写真映えメニューが盛りだくさん

編集部みのりん
編集部みのりん

『CAFE2020』にランチ&デザートを食べに行こう!

こんにちは!鳥取・島根のタウン情報誌「ラズダ」編集部のみのりんです。

だんだん暖かくなってきて、休日はおでかけに出かけられる方も多くなってきたのではないでしょうか。

今回紹介するのは、大山町にあるカフェ『CAFE2020(かふぇつれづれ)』

地元・大山町の若手農家さんとタッグを組み、新鮮野菜と地元食材を使用したランチを提供。

ランチもスイーツも写真を撮りたくなるようなメニューが並びます。

『CAFE2020』の場所、駐車場

『CAFE2020』の住所は西伯郡大山町国信543-22。JR大山口駅の目の前にあります。

駐車場は大山口駅駐車場を利用できます。

目の前で炙って仕上げる名物「ブリュレチーズケーキ」

まず紹介するのは『CAFE2020』の必食スイーツ、店名物「ブリュレチーズケーキ」(500円)

なんといっても魅力は、目の前で炙ってもらえる点!音、匂い、食感、味、見た目の五感で楽しむスイーツです。

思ったより軽くて、甘すぎないのでランチ後でもペロリ。添えてあるブラックペッパーや季節のジャムで味変するのもオススメ。

写真映え間違いなしなので、シャッターチャンスを逃さないように! 人気のあまり夕方までになくなってしまうこともあるそうなので、早めの来店がベターです。

その他の定番や季節限定スイーツもチェック

↓こちらは季節問わず人気な「チョコサンデー」と「ベリーサンデー」(各600円)。

食べ進めていったり、スプーンで掬う場所によって味が違うので、食後でも最後まで楽しめます。季節に合ったオリジナルスイーツも提供しており、今春は「抹茶のバスクチーズケーキ」(650円)が登場。

ほろ苦く軽いしっとり食感がクセになる~。コーヒーはもちろん、「大山じんがまえ」を使用したほうじ茶ラテと合わせて、和のセットでいただくのもオススメだそうですよ♪

4月いっぱいまで提供予定。

メインは店主のきまぐれ!地元食材をふんだんに使ったランチプレート

「2020(つれづれ)ワンプレート」(1200円)は、大山産野菜をふんだんに使用した色鮮やかなプレートランチ。

メイン料理は店主の気まぐれで決まるんだとか。ちなみにある日のメインは、温玉ロコモコ!

温玉をハンバーグにのせて、野菜を混ぜるとロコモコの完成。ボリューム満点でお腹いっぱいになりますよ。

旬の食材を使って作るので、季節の味わいが楽しめるのも魅力的。

ランチはほかにも、気まぐれの「パスタプレート」や大山産野菜、大山どりをたっぷり詰め込んだサンドなどもあります。全ランチメニューがスープ付き。ドリンクは平日無料、土日祝は+200円で付けられます。

お子様プレートやベビーおむすびなども提供しているので、小さいお子さん連れも安心ですね。

新旧入り混じる開放的な店内

もともと酒屋だった建物をリノベーションし、古民家の雰囲気を残しつつ現代的なインテリアを配置。

新旧入り混じるオシャレな空間です。

お店には大きな窓があって自然光が心地良い~。2階の窓からは日本海が見渡せて開放的ですよ。

休日はいつもより少し遠出をして、『CAFE2020』でのんびり過ごしてみませんか?

CAFE2020

カフェツレヅレ
電 話:070-8471-5489
住 所:鳥取県西伯郡大山町国信543-22 [MAP]
営 業:11:30~21:00(OS20:00)、日・火11:30~16:00(OS15:30)
休 み:月曜、不定休
駐 車:あり

情 報:HP Instagram

【関連記事】2022年春、大山町にオープンするカフェ『CAFE2020』。1月末まで米子の『olaf』内でランチやってるよ

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タウン情報ラズダ編集部

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ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
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