ちょっと歩けば絵本カフェ!『明治第一公園』にしかない楽しみ方【公園であそ部】
親子でワクワク!わざわざ行きたくなる米子駅近くの公園
こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。
通勤中に見られた桜もすっかり散ってしまって、ほんのちょっとだけ寂しさを感じたりする今日この頃。
こちらはある公園で開花していた、大きな桜の木!
“ほんのりピンク色”が景色に加わるだけで、街並みが華やかに。桜の存在は偉大ですね~。
ここは、米子駅近くにある『明治第一公園』。
飲食店も多く立ち並ぶ飲み屋街ですが、公園には桜の木をはじめ植物がいっぱい。市街地でありながら、自然を感じてリフレッシュできそうな公園です!
今日はこちらの『明治第一公園』を紹介。
桜は散ってしまったけど、あるものとの“出合い”でたっぷり楽しめましたよ!
(そちらは記事の最後にて!)
『明治第一公園』の場所、駐車場
『明治第一公園』は、米子駅から300メートルちょっとの場所。『玄米cafe 日々の糧』の裏通りにあります。
背の高いすべり台がひとつ。太陽の下でかけっこや砂遊び
遊具は、
背の高いすべり台がひとつ!
広~い公園ではないですが、子どもにとっては充分の広さ。
かけっこにボール遊びもできそうです。
周辺には居酒屋さんが多いため、昼間はわりと静か。その中に子どもの元気な声が響くと、なんだかこっちまで元気をもらえる! 飲食店を出入りする業者の方も、もしかしたらその声にパワーをもらっているのかも。
あったらうれしい設備
飲み水もあり、汚れた手も洗えます。
公園から歩いて数分! 子どもと行きたい絵本カフェ発見
なんとな~く公園周辺をぶらっと散歩。せっかく飲食店が多いのだから、どっかランチやってないかな・・・とフラフラ。
すると駅とは反対方向に50メートルほど進んでみると・・・
絵本カフェはっけ~ん!
『絵本カフェLoire(ロワール)』さん。
月曜休みで火~日曜の11時から営業しているステキなカフェ発見! これは・・・公園と合わせて行ったら、子どもも大満足してくれそうな!?
え! これはなに!?
なんと、お店に入らずともお菓子が買えちゃう、可愛らしい手作りの販売システム。
オ−ブンでカリカリに焼いたラスクなどのお菓子が、ステキな手作りハウスの中に。(私が行った時はすでに売り切れ!)
よくよく考えたら、公園近くの『日々の糧』もランチやってるし、『旬門』もランチやってる!
米子市周辺にお住まいの親子さん! 晴れた日には『明治第一公園』に遊びに出かけてみてはどうでしょう。
そのほか地域にお住まいのみなさん! 新しい公園へ遊びに行こうと、お子さんにぜひ提案してみてください。
【取材記事】米子市『絵本カフェ ロワール』ランチもスイーツも親子で楽しめるお店
【取材記事】ちょっとしんどい…。そんな日は『日々の糧』で健康ランチがオススメ
明治第一公園
メイジダイイチコウエン
住 所:鳥取県米子市明治町 [MAP]
駐 車:なし*近くに有料パーキングあり
【トイレ】あり
【手洗場】あり
【自販機】なし*公園の外、近くにあり
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム
公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視線で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】