【米子の新店】これなんて読むの?

編集部あつきち
編集部あつきち

米子市両三柳に新しいお店がオープンしてる。けど、読めない・・・!

調べたり研究したり、リサーチが好きです。こんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

読者さんからの情報によると、米子市両三柳の『マルイ両三柳店』があるあたりに、何やら新しいお店がオープンした模様。

現地まで行ってみたけど、店名が・・・

『ココカラファイン 神薬堂両三柳店』への入口、東福原樋口線沿いから見た景色。

写真の中央左側あたりにご注目ください。

よ、読めない。

(誰か読めます?)

リサーチ心くすぐる看板。ますます気になる存在『灬』

店名の読み方さえ分からない状態で、帰るわけにはいくまい。

営業中だったら、お店に突撃だ!

恐る恐る近づいてみました。

場所は『笑福 両三柳店』の隣。[MAP]

『笑福』さんの看板は、ド黄色くて「まし×Ⅱ」とデカデカ書いてあり、なかなかのインパクト。でもその隣にある『灬』の文字は謎。

読み方のナゾが解消されるまで、この場から離れるわけにはいかない・・・!そんな編集者魂みたいなものがメラメラと・・・。

玄関には、開店直後などに贈られる胡蝶蘭。オープンして間もないお店のようです。

あ! 店名が書いてある!↓↓

・・・。

絶 対 読 め な い。

魚料理が自慢の店だった!定食もデザートも全部おいしそう&食べたい

とりあえず、魚関連のお店であることは判明!!

そして「哲学」とは。きっと何かしらの縁で、魚に対して、特別な愛情を抱いているのだろう。

そして、玄関前に出てたメニュー看板にかなり見入ってしまいました↓

11:00から夜遅くまでやっているお店のよう。ランチ、ディナーともに楽しめるんですね!

にしても、メニューはどれもおいしそう・・・。

わたくし「とろ塩鯖定食」にかなり惹かれております。

「魚ノ哲学定食」と「とろ塩鯖定食」は、“オープン記念限定ランチ”とのこと。4月18日にオープンしたお店のようなので、おそらくまだやってるハズ!!

お刺身の定食も絶対ウマいやつ。パスタや揚げ物など、好みで選べるラインナップが良いですね♪

みなさんはどのメニューが気になる?

デザートもある。“クレームダンジュ”ってなに・・・!? 魚を極めながら、デザートにも相当こだわりがありそう。

いや~、またまたステキなお店が登場しましたね!

店名の由来は?なんで看板が『灬』なの?クレームダンジュってなに!?魚への愛を聞いてみたい!

など、いろいろ聞いてみたいことがたくさん。『魚の哲学』さん、ぜひとも、取材させてくださいませm(__)m

魚ノ哲学

サカナノテツガク
住 所:鳥取県米子市両三柳58-3 [MAP]
情 報:Instagram

★ニックネーム「ちやこ」さんから情報提供いただきました!ありがとうございました♪

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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