浜田市『アクアスランド』が大規模リニューアル!水族館もいいけど、隣の公園が超楽しい【公園であそ部】
水族館『アクアス』に隣接する公園がパワーアップ!GWの思い出ここで作れます
あ~水族館行きたいな!こんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。
GWがいよいよスタート。お出かけ先はいろいろ悩みますが、水族館『島根県立しまね海洋館アクアス』は、連休のお出かけ先にピッタリです。
今回紹介するのは『アクアス』ではなく、その隣にある公園『アクアスランド』。水族館の方に目がいきがちですが、『アクアスランド』も遊び要素がいっぱい!
だって、この3月にリニューアルオープンしたばっかり!
実は2022年春にもリニューアルしていた『アクアスランド』。
そこから1年間で、さらにパワーアップ!
何が変わった?パワーアップした公園『アクアスランド』の中身
『島根県立石見海浜公園』の公式HPによると、
この度、アクアスランドがリニューアルしました!!
今までのエリアが「わんぱくエリア」と名前を変え新たに「あそぼっこ広場」と「ふわふわトランポリンエリア」が追加され、パワーアップします(*´▽`*)
―島根県立石見海浜公園 HPより引用
「ふわふわトランポリンエリア」が気になる(*´▽`*)
『アクアスランド』の園内マップは↓↓
『アクアスランド』の場所、駐車場
『アクアス』の住所は島根県浜田市久代町1117-2。9号線沿いに面してあります。大きな橋(通称:はっしー)が目印。
正面入り口側に、広い駐車場あり。また、正面駐車場を抜けて『アクアス』に向かって左側の坂を上ると、『アクアスランド』に近い駐車場にとめられます。
みんな大好きトランポリン! ふわふわ、雲の上にいるみたい!?
3月23日から供用スタートした『アクアスランド』。乳幼児から大人まで、家族みんなで遊べる、日本最大規模のアスレチック公園です!
園内は「わんぱくエリア」、新設された「あそぼっこ広場」、「ふわふわトランポリンエリア」の3つのエリアに分かれています。
まずは、私も気になった「ふわふわトランポリンエリア」から。
ぴょんぴょん跳ねてるだけなのに、めちゃくちゃ楽しい。
トランポリンって聞くだけで、大人になった今でもテンションが上がってしまうのはなぜ?
案内板の通り、3~6歳専用「幼児用」と、6~12歳用「児童用」に分かれています。
年齢別に分かれているので、小さいお子さんも安心!
今年はウサギ年だし、ウサギの気持ちになってピョンピョン跳ねてたくさん遊ぼう!
小さい子ども用の遊具が充実!家族で遊べる「あそぼっこ広場」
お次は「あそぼっこ広場」へ。
ここは、乳幼児と乳児用遊具を新設したエリア。
「あそぼ」と「ひなたぼっこ」と「ごっこ遊びをする子」を組み合わせて、名付けられた「あそぼっこ広場」。
ここなら、おじいちゃんやおばあちゃんも一緒に、家族全員で楽しめそう♪
「わんぱくエリア」には、滑りながら海も見える爽快なハヤブサスライダーをはじめ、巨大ネットや人気のターザンロープなどなど、盛りだくさん。
一日で遊び尽くせないほど、多彩な遊具が豊富に揃っています。
水族館もいいけど、隣の公園が超楽しい!
「GWは家族でどこに行こう?」と迷っておられるファミリーさん。『アクアスランド』に行けば楽しい思い出がひとつ増えそうですよ♪
アクアスランド
住 所:島根県江津市波子町 [MAP]
駐 車:あり
【トイレ】あり
【手洗場】あり
【自販機】あり
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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