米子の郊外にある小さな遊園地『橋本遊園地』【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

米子市橋本地区に小さな遊園地。遊具で遊んだり、カバに食べられたり?

山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

\今回は、田舎の真ん中から、失礼します/

田舎景色を目の前に鉄棒遊び! 最高に気持ちいいよ~~っ。

紹介するのは米子市橋本地区にある『橋本遊園地(はしもとゆうえんち)』↓↓

公園の名前に“遊園地”が入ってる公園って、意外に探せばあるもんだ。ここ最近では、松江駅からほど近い『北寺町子供遊園地』を紹介しました。

【取材記事】長~~~~~い公園に、4つのアトラクション【公園であそ部】

『橋本遊園地』の場所、駐車場

『橋本遊園地』の住所は米子市橋本842。

米子南インターを降りた先にある『岡田商店 米子宗像店』から車で5分ほど。

駐車場はないけど、車を駐められそうなスペースはありました!

大人の体もすっぽり入る、あのカバに遭遇!

公園の入口には、『橋本遊園地』の手作り看板。
いつからある公園かは分からないけど、誰かが遊んだ後の砂場の跡や足跡・・・。近所の子どもたちに愛されてきた公園なのかな?
あ! このカバどこかで見たことあるぞ。

出雲市の『半分公園』にいた“黄色いカバ”の青いバージョンだ!体のしくみを勉強できるような、できないような・・・。おまえさん、ここにもおったんか!

【関連記事】[出雲市|半分公園]つい入りたくなる口のカバがいる。リフレッシュやボール遊びも◎【公園であそ部】

しかもこのカバ、意外に大きい。

穴場の公園でブランコや鉄棒遊び、かくれんぼ

公園の周りは畑や田んぼ、山・・・。

1~2人子どもたちが遊んでいれば、楽しそうな声が響き渡りそう。

広~い田園と、青い空。

ブランコに乗るだけでも、爽快な気分で遊べそう。

土管の中は、ちょっとした秘密基地?
時計もありました(ちゃんと動いてた)↓
\遊ぶなら平日の午前中が狙い目かも/

橋本遊園地

ハシモトユウエンチ
住 所:鳥取県米子市橋本842 [MAP]
駐 車:なし
【トイレ】なし
【手洗場】あり

【自販機】なし

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム

公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視線で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

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タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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