自然と一体化。松江市『大川端遊園地』で大きく深呼吸【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

松江市東忌部町の山奥『大川端遊園地』で息抜き。近くに穴場カフェも

山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

新緑が気持ちいい季節ですね~!!

気温の上昇とともに、青々と色づいていく風景はとってもキレイ。

風に吹かれて気持ち良さそうにしている様子は、なんだか歌を歌っているみたい。個人的には、一年で一番好きなシーズンかも。

新緑が美しい場所といえば、どこ?

森や川辺もいいけど、公園も新緑スポットのひとつです!

今回は、新緑を感じに、松江のちょっと山奥(!?)にある公園へ。

その場所は、松江市東忌部町にある『大川端遊園地(オオカワバタユウエンチ)』

松江市街地から離れた場所。『出雲かんべの里』あたりから車で約20分。ちょっと遠出した気分になれます!

『大川端遊園地』の場所、アクセス

『大川端遊園地』があるのは松江市東忌部町。Googleマップで公園名を検索すればOK。

バス亭「大川端」を目印に、バス停前の細い坂道を上がっていくと1分ほどで公園までたどり着けました。

お~きな木と背比べ!新緑カラーのベンチからは絶景も

公園名に「遊園地」が入っていますが、公園内にはアトラクション(遊具)はありません!

ただ、広ーい場所!

グリーンに色づいた木々たちが風に揺られて、ゆっさゆっさ。木が歌っているみたい!

写真左側にある、お~きな木の存在感がスゴイ。

この巨木の陰が、公園の敷地半分を占めている!!

大きな木と背比べしてみました。

自然と一体になった(気分)!!

巨木の反対側にはベンチがあって、そこから見える景色が↓↓

絶景だ~~~!

田植えが終わったところ、これからのところ。(田植えお疲れ様です!)

しばらく棚田の景色に癒される・・・。カエルの大合唱も聞こえました。

新緑を求めに来たら、ステキな風景にも出合えました。日本の四季っていいなぁー。

『大川端遊園地』周辺には初夏のワクワクがたくさん!

公園のすぐ近くにはこんな一本道も。

この先に何があるのか、つい歩きだしたくなるワクワク一本道。空とイキイキとした木々たちが「いってらっしゃい!」って言ってるみたい。

すぅーっと深呼吸して、元気をもらえる風景です。

♪BGMは「となりのトトロ」の「さんぽ」♪

アトラクション(遊具)はないけど、ワクワクをくれる、山奥の小さな遊園地。

晴れた日が気持ちがいいので、事前の天気予報チェックはお忘れなく。あ、水分も持っていきましょう!

親子で探検隊気分で遊びに行ってみてください。

\車で5分以内の場所には穴場カフェも/
山奥の穴場カフェ!古民家『ギャラリー木空風&カフェドリ』でほっこりランチ-松江市

大川端遊園地

オオカワバタユウエンチ
住 所:島根県松江市東忌部町 [MAP]
駐 車:なし
【トイレ】なし
【手洗場】あり ※止水中

【自販機】なし

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム

公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視線で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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