今日はココでお昼寝!自然いっぱい伯耆町の癒しスポット『ささふく水辺公園』【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

春は花見の穴場に。『ささふく水辺公園』はどこでも寝れちゃう?

毎週土曜日は、山陰の公園コラムの日!こんにちは。山陰のタウン情報誌ラズダの編集部あつきちです。

今回は、鳥取の伯耆町へ!

伯耆町といえば・・・! このお方↓↓

日本最古の鬼伝説がある伯耆町。この金棒を持った鬼がいるのは『おにっこランド』。大きくて迫力があるので、ついつい気になっちゃう・・・。

紹介する公園は、『おにっこランド』近くの『ささふく水辺公園』

『おにっこランド』から車で6分ほど南へ。日野川近くにある公園です。かなり広い敷地でのびのび~!

ここ、かなり穴場な気がしています!

木陰もたくさんあって、あまりにも気持ちいいから、

どこでも寝ちゃう。

ベンチに寝そべった時に見える目線も、最高だった~!

昼寝もはかどる『ささふく水辺公園』。

散歩しても良し、昼寝しても良し、友人や恋人とふらっと立ち寄っておしゃべりしても良し、本持ってベンチで読んでも良し!

若草色が映える公園で、思い思いに時間を過ごせますよ~。

『ささふく水辺公園』の場所、駐車場

『ささふく水辺公園』があるのは鳥取県伯耆町。『おにっこランド』から車で南に6分程度。駐車場あり。

公園の道路挟んで向かい側には『樂樂福神社(ささふくじんじゃ)』も。

新緑シーズンを写真に撮って遊ぶ

昼寝も気持ちいいんだけど、せっかくなので写真を撮って公園を満喫してみることに。

\一人で新緑フォトコンテスト/

公園の駐車場までの坂道。木のトンネルみたいになっていて、物語のワンシーンに出てきそうな風景でした!

公園どこ見渡してもこの景色。整備されてる芝生に、木!木!木!

この公園にある、ほとんどの木が桜らしいので、春になったらとってもキレイな桜の景色が見られそう! 来年の花見はここで決定かも。

風や木が揺れる音、鳥の鳴き声、自然の音が心地良い公園には水も流れていました。

暑い日だったけど、水見て涼しむ~。

春に咲くタンポポの花がしぼんだら、次は綿毛! 幻想的でかわいらしいタンポポの綿毛。

春も終わるなぁ~と季節の移り変わりを実感・・・。

ぐるっと公園内を散歩していたら東屋も発見!休憩スポットもあると座ってゆっくり過ごせますね。

トイレや手洗い場、自販機は見当たりませんでした。公園の奥まで行くと、トイレなどはあるかもしれません。今回は広すぎて歩ききれず(汗)。

だんだん暑くなってきたので、水分は必ず持参で!

駐車場へ行く前に管理棟で入園申請を

駐車場までの道「木のトンネル」のところに、こんな看板が出ていたので紹介。

気付いて良かった! 大きな木の看板が立ってるのでそちらを目印に。

左側に小さな管理棟があり、そこで入園届けを出しますよ~。

何もしなくても、ただボーっといるだけで心が浄化されるような公園でした。

次は桜の開花シーズンに、お邪魔します!

ささふく水辺公園

ササフクミズベコウエン
住 所:鳥取県西伯郡伯耆町宮原 [MAP]
駐 車:あり

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム

公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視線で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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