中浦食品の自販機に新味！牛骨×しじみラーメンが気になる【山陰の自販機】
編集部あつきち
「中浦食品 米子営業所」前の自販機にNEWフェイス！“物産館”色がマシマシ
みなさんこんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。ラズダでは、山陰各地のいろんな自販機を紹介中。
うどんやラーメンが出てくるレトロ自販機、ケーキが買える自販機、冷凍食品が買える自販機など。
２年ほど前には、こんな自販機を取材しました↓
「世界一小さな山陰物産館」と銘打った、山陰愛あふれる自販機。
山陰銘菓「どじょう掬いまんじゅう」で知られる「中浦食品」。米子営業所の前に設置されている自販機です。
物産館って名前が付いてるし、もしかしたらラインナップが変わってるかも？と思い、寄り道してみました！
あ、やっぱり。
ラインナップが変わっとる！
品数が増えてる！
特に気になったのはコレ↓
「牛骨しじみラーメン」（１食1000円）。
牛骨とシジミ!?
牛骨といえば、牛骨ラーメンが有名な鳥取県！ シジミといえば、やっぱり島根！
え、鳥取と島根のコラボってこと!?
- 壱 牛骨ベースの極上スープ
- 弐 宍道湖産しじみ濃縮エキス
- 参 スープにマッチした専用麺
- 四 満足度を向上させる具材たち
う、ウマそう。しかも、ラーメンにトッピングされているチャーシューは、米子の人気店『悟空』のチャーシュー。
はい、おいしいの決定～！
この「牛骨しじみラーメン」は、言わずと知れた米子の人気店『ラーメン悟空』と、「中浦食品」、島根県の製麺所『出雲たかはし』がタッグを組んで作られたラーメンみたい。
ちなみに『出雲たかはし』さんは、編集長が2023年のヒット予想で名前を挙げていた製麺所さん。
山陰の企業・飲食店が協力してできた「牛骨しじみラーメン」。人気が出そうなので要チェック！
ほかにも新商品がゾクゾク
「牛骨しじみラーメン」以外にも、設置当時から並ぶ「かにトロしゅうまい」、「境港産刺身用モサエビ」も健在!!
新たなラインナップには「篠寛だんだん麺」、「ラーメン悟空の牛骨ラーメン」がありました。
“物産館”色、増し増しです！
これから夏本番、皆生の海開きも近づいてきました。
皆生に出かける際は、『中浦食品 米子営業所』前の山陰物産館自販機もぜひチェックしてみて！
中浦食品 米子営業所
ナカウラショクヒン
住 所：鳥取県米子市皆生温泉1-12-21 [MAP]
営 業：自販機は24時間
情 報：Instagram
【過去の取材記事】“世界一小さな山陰物産館”っていう自販機ができてた【山陰の自販機】
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります！
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物！ハプニングは好きな方です！
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