毎日虹が見えるって本当?松江市『意東ゆめ公園』は駐車場ないけどとっても魅力的【公園であそ部】

編集部あつきち
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【動画あり】芝生の上にかかるキレイな虹!東出雲町『意東ゆめ公園』でおもいっきり遊ぶ!

こんにちは! 山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部あつきちです。

いい公園、みっけ~!

芝生!(笑)

ここは松江市東出雲町にある『意東ゆめ公園(いとうゆめこうえん)』。そう、写真を見ていただく限り「遊具」はありません。

でも見てください。キレ~~イに整備されたグリーンの芝生があります。広いんです。
ボール遊びも、かけっこも、簡易テントたてたり、レジャーシート敷いて寝転んだりするのも気持ちいい!

トンネルもある↓

1枚目の写真でお気づきでしたか?

広~い芝生の上に、まるで「虹」がかかっているかのように見えたのは、倉庫のようなもの。

誰かの手によって描かれたカラフルな倉庫。虹や大きな山、チョウチョも飛んでいて、この公園の雰囲気をパァッと明るくしていました。

この『意東ゆめ公園』、まだまだ魅力がありましたので、紹介していきます。

『意東ゆめ公園』の場所

『意東ゆめ公園』があるのは松江市東出雲町下意東。

公園横には『JAしまね意東店』があります。見渡した限り公園専用の駐車場はないようです。

夏は川遊びも!アットホームな公園でリフレッシュ

「何もない」といったら失礼になるけど、なぜか興味をひかれてしまう不思議な公園。

周りに誰か歩いていて、挨拶したわけでもないのに、なぜかアットホームな雰囲気を感じてしまう。

なぜだ!

その不思議なアットホーム感が居心地良くなってきて、公園周辺をぐるっと歩いたら、なんと川を発見!

公園のすぐ裏には川が流れていて、木々がゆれる音や水の音。その音だけで涼めました。

これから暑くなってくると、川遊びもしたくなりますね。そんな時、誰もいない時間を狙って(平日の昼間とか・・・)、行ってみたら思わぬ穴場で親子でリフレッシュできるかも。

公園の中に掲示板があり、見てみたら不思議なアットホーム感のナゾもなんとなく分かったような!

『意東ゆめ公園』は、行政と有志、そして公園愛護団「意東ゆめプロジェクト」が協力して2011年4月に整備した公園。

そこから子どもたちも集まって、公園に芝生を植えるなどして、今までずっと大事にされているみたい。

はじめに見た倉庫の絵も、子どもたちによって描かれたものかもしれないですね。

地元の人が公園オープンから今日まで、大事にされている公園ということが分かりました。(心地良さを感じたのはコレのことかも!)

動画も撮ったよ(音を聞いて涼んでみて)

意東ゆめ公園

イトウユメコウエン
住 所:島根県松江市東出雲町下意東 [MAP]
駐 車:なし
【トイレ】あり
【手洗場】あり
【自販機】なし

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム

公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視線で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

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タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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