【皆生温泉】こだわりの釜炊きご飯をぜひ!旅館『皆生風雅』の朝食がリニューアル
鳥取県産米2種を食べ比べ!皆生温泉の宿『皆生風雅』の新朝食メニューが魅力的
鳥取県を代表する温泉地・米子市の皆生温泉。
数ある温泉宿の中で、特に女性からの高い支持を誇る『皆生風雅(かいけふうが)』の朝食メニューがリニューアル♪
これまで以上に地元・山陰の幸を楽しめる内容にバージョンアップしました。
『皆生風雅』の場所・アクセス
『皆生風雅』があるのは、米子市・皆生温泉街の東側辺り。
車の場合、米子自動車道・米子ICから約10分。JR米子駅からも10~15分ほどで到着です。
JR米子駅からは、事前予約制の無料送迎車もあります。詳細は旅館に直接お問い合わせくださいね。
コンセプトは“美と古雅の宿”。趣のある温泉旅館
「日本の伝統美と優雅を愉しむ」をコンセプトに、2018年に開業した『皆生風雅』。
美肌成分を豊富に含む皆生温泉の湯はもちろん、手入れの行き届いた広大な日本庭園、アンティーク調の家具や日本の伝統美を感じる風情ある建築・・・。
そのすべてがとっても魅力的!近場で優雅な"非日常体験”が味わえる注目の温泉宿です。
山陰の旬の味覚を活かした見た目も美しい会席料理にも定評のある『皆生風雅』。
2023年7月に朝食内容をリニューアルし、さらに魅力アップしましたよ~。
炊き立て釜炊きご飯を食べ比べ!
『皆生風雅』の朝食は、宿泊客一人ひとりの朝食時間に合わせて提供する「釜炊きご飯」が自慢。
今回のリニューアルで、鳥取県産の大山山麓米「きぬむすめ」に加え、県産のブランド米「星空舞(ほしぞらまい)」が新たに仲間入り!炊き立てほかほかの2種のお米を食べ比べできちゃいます。
釜で丁寧に炊き上げたご飯は、おいしさも格別。炊き立てなら言うまでもありませんよね。
適度な粘りと柔らかな食感が特長の「きぬむすめ」。つやつや光沢があり、おいしさの指標「味度値」の非常に高い「星空舞」。お好みはどっち??
それぞれのお米の香り、旨み、食感など・・・味わいの違いを楽しみながら食べ比べてみてくださいね。
種類豊富なごはんのおともも。地産地消、こだわりの品々をラインナップ
そして、今回のリニューアルで"ごはんのおとも”もバージョンアップ。
山陰名物の「赤天」や「シマメイカの旨煮」といった地元ならではのおかずが並ぶ豪華ラインナップです。
大山山麓で採れた新鮮野菜たっぷりの小鉢、日本海の幸を使った珍味の数々。彩りも豊かでテンション上がる~!
ご飯の上に、海の幸など好みのおかずを盛り付けてオリジナル海鮮丼を作ってみたり・・・大人でもワクワク楽しい♪
粒が立ち、旨みや甘みをより一層深く感じる釜炊きご飯。そのままでも間違いないけど、ベストマッチなおかずがあればおいしさ増し増し~。
ご飯が進んで、朝から食べ過ぎちゃいそう・・・。けど、めっちゃ幸せ。
旅館ならではの特別な朝ごはんをゆったり楽しんじゃいましょ!
気軽に地元旅!日頃の疲れをリセットしよう
『皆生風雅』では、朝食だけじゃなく、こだわりの夕食も魅力。「大山豚しゃぶしゃぶ」や「海鮮鉄板焼き」など、四季折々の地元食材を堪能できる夕食付プランもオススメです。
「遠出する時間がないよ~」って忙しい時でも、おいしい食事と温泉で、ゆったり優雅な時間を過ごせば、地元でも充分リフレッシュできますね。思い立った時に気軽に行けるところも◎。
格式高い調度品とゆったりとくつろげる空間がステキなお宿『皆生風雅』。
近場でゆっくり温泉を楽しんで、おいしい朝ごはんで元気をもらってリフレッシュ。活力ある1日を過ごしましょ!
皆生風雅
カイケフウガ
電 話:0570-023-320
住 所:鳥取県米子市皆生温泉3-16-1 [MAP]
駐 車:あり
情 報:HP Instagram
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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