子どもの上履き選びの3つのポイント!足育を通して健やかな成長を

スプリット前谷さん
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保育園・幼稚園で使う上履き、何を履くべき?選び方のコツをご紹介

Ryoko'sボディメイクコラムvol.96
【山陰発!健康コラム】

みなさん、こんにちは。山陰在住の理学療法士×スポーツトレーナーのRYOKOです!

山陰にもカメムシが増えてきましたね。今年の冬はどれくらい雪が降るかな〜と思いますが、紅葉をもう少し楽しみたいなと感じるこの頃。

前回、子ども靴の話をしましたが、保育園や幼稚園では上履きを用意する時期になりました。最近の園では、夏場は裸足、冬場は靴が多いそうです。

そこで今回は、上履き選びのポイントをご紹介!

上履き選びのポイントと考え方

昔ながらの上履き、バレエシューズのような上履き、スニーカータイプの上履き。

上履きの種類も増えているので、せっかく選べるのであれば、冬場に長く履くことになる「上履き」をしっかり選び、子どもの足の筋肉や骨の成長、足からの体や心の発達を促していきたいですよね!

上履きの選び方も、基本は靴選びと同じ。

ですが、今の大人が子どもだったころに履いていた上履きは「靴」ではありません。ゴムバンドの白い上履きなどは、靴の分類的には「スリッパ」と言えると私は思います。

なぜなら足を覆うだけだから。

靴には体の筋肉や骨の機能を補い、気持ちを上向きにしてくれる効果がありますが、これらにはその効果が少ないと感じます。

せっかく上履きを履くなら「自分たちがそうだったから・・・」ではなく、子どもにあった靴を選んであげましょう!

\靴選びのポイント/

  1. かかとが固い
  2. マジックテープなどの調整具がある
  3. 靴がグネグネ曲がらない

これらは必須。

詳しくは、スプリットのInstagramに、先日TSKさんいん中央テレビで放送された足育・靴選びの見逃し配信が載っていますので、合わせてチェックしてみてくださいね!

こちらからもご覧いただけます。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
スプリット前谷さん

Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士

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鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!

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