【島根県】9/30(土)・10/1(日)開催のイベント23選!書の展覧会、松江ゴーストツアー ほか

編集部みずっち
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9月30日(土)・10月1日(日)に島根県内で開催されるイベント特集

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。

「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、9月30日(土)・10月1日(日)に島根県内で開催されるイベントをピックアップ。

週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!

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9月30日(土)開催のイベント

第38回 月の宴~琵琶の世界~(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 平家物語や軍記物などの古典曲の演奏を中心に、琵琶ならではの「語り」の表現を求め、国内外で積極的に活動している琵琶奏者・久保田晶子さんの演奏会です。
曲目は「耳なし芳一」や「壇ノ浦」などを演奏予定。
日程 9月30日(土)17:30~18:45
会場・住所 島根県立八雲立つ風土記の丘 休憩舎(島根県松江市大庭町456)
料金 参加無料※申込不要、出入り自由
詳細 第38回 月の宴~琵琶の世界~(島根県松江市)の開催情報

9月30日(土)からはじまるイベント

書家 金澤翔子展 -令和の近作と平成の代表作-(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 世界的に活躍する書家・金澤翔子氏の展覧会。
本展では、書に親しむ人にも、初めて触れる人にも書を届けたいとの思いを込めて、2020年に台湾で開催した展覧会への出品作を国内初公開。東日本大震災後に発表した平成の代表作「共に生きる」、東京2020公式アートポスター「翔」などとともに、純粋無垢な魂から生み出される40点余りの大作を鑑賞できます。
日程 9月30日(土)~11月26日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 出雲文化伝承館 展示室(島根県出雲市浜町520)
料金 鑑賞大人800円、高校生以下無料
詳細 書家 金澤翔子展 -令和の近作と平成の代表作-(島根県出雲市)の開催情報

10月1日(日)開催のイベント

なかうみ交響楽団 第16回演奏会(安来市)

イベントDATA
ざっくり内容 島根県文化奨励賞受賞記念・ラフマニノフ生誕150年記念、なかうみ交響楽団 第16回演奏会。
正統派クラシックの流れを汲む安来のアマチュアオーケストラ「なかうみ交響楽団」。昨年最終回を迎えたベートーヴェン全交響曲の連続演奏会を経て、ベートーヴェンの後継者・ブラームスの代表曲「交響曲第2番」、生誕150年を迎えるラフマニノフの代表曲2曲を演奏します。
ピアノは県内屈指の実力派ピアニスト・岡本祥子。
クラシックの変遷を辿るクラシックファン必見の演奏会です。
日程 10月1日(日)14:30~
会場・住所 安来市総合文化ホール アルテピア 大ホール(島根県安来市飯島町70)
料金 【前売】大人2000円【当日】大人2500円※全席自由、未就学児入場不可、高校生以下整理券
詳細 なかうみ交響楽団 第16回演奏会(島根県安来市)の開催情報

【要予約】アフタヌーン坐禅会(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 毎月1回、開催する「アフタヌーン坐禅会」。身体や呼吸を整え、自己と向き合います。
坐禅は椅子でも可能。初心者も気軽に参加できます。
日程 10月1日(日)13:45~15:15
会場・住所 一畑薬師(島根県出雲市小境町803)
料金 参加500円※前日までに要申込
詳細 【要予約】アフタヌーン坐禅会(島根県出雲市)の開催情報

10月1日(日)からはじまるイベント

手作りイベント「飛び出すおもちゃ」(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 紙コップとストローを使って飛び出すおもちゃを作りましょう♪
日程 10月1日(日)~10月29日(日)の土・日曜日、祝日※但し21日(土)・22日(日)を除く 11:00~、14:00~
会場・住所 島根原子力館(島根県松江市鹿島町佐陀本郷2955)
料金 参加無料※当日受付にて整理券を配布、配布時間は各回1時間前から
詳細 手作りイベント「飛び出すおもちゃ」(島根県松江市)の開催情報

開催中のイベント

松江水燈路(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 国宝松江城とその周辺をライトアップし、夜の城下町松江で、光と影が織りなす幻想的な風景を楽しむことができる光のイベント。「松江らしさ」をテーマとした市民の手作り行燈など、会場全体大小様々な行燈が並び、あたたかいあかりでもてなします。
堀川遊覧船の夜間運航やグルメ屋台なども楽しめます。
日程 9月23日(土・祝)~10月15日(日)の土・日曜、祝日18:00~21:00
会場・住所 国宝松江城周辺(島根県松江市殿町)
料金 観覧無料
詳細 松江水燈路(島根県松江市)の開催情報

松江ゴーストツアー×本間亀二郎 「世にも奇妙な武者怪談」(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 松江の秋のメインイベント「松江水燈路」期間中に、小泉八雲記念館にて、まつえ若武者隊の「本間亀二郎」が語り部となり、武者言葉で、小泉八雲ゆかりの怪談、松江ゆかりの怪談を語る“着席型イベント”を初開催します。
亀二郎のバックには、怪談をイメージした「切り絵」がスクリーンに映し出され、怪談を五感で楽しむことができます。
日程 9月24日(日)、9月30日(土)、10月14日(土)18:30〜19:00、19:30〜20:00
会場・住所 小泉八雲記念館 2階多目的スペース(島根県松江市奥谷町322)
料金 入館1000円(小泉八雲記念館入館料込)
詳細 松江ゴーストツアー×本間亀二郎 「世にも奇妙な武者怪談」(島根県松江市)の開催情報

動物と花鳥の分野で新境地を拓いた画家 橋本関雪と榊原紫峰(安来市)

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ざっくり内容 明治から昭和にかけ、京都を舞台に活躍した二人の日本画家、橋本関雪と榊原紫峰。
関雪は、後年、動物をテーマとした多くの作品を創作。優雅で高い精神性を示す動物画は、関雪芸術のひとつの到達点とも言えます。
一方、紫峰は生涯花鳥画を描き続けた画家です。清澄な作品からは、自然を見つめる紫峰の愛情深いまなざしが伺えます。
本展では、動物画と花鳥画のそれぞれの分野で新境地を拓いた二人の作品を紹介。近代の京都画壇に確かな足跡を遺す、巨匠たちの芸術を楽しんでください。
日程 8月31日(木)~11月30日(木)9:00~17:30(10月以降は9:00~17:00)
会場・住所 足立美術館(島根県安来市古川町320)
料金 入館大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小中生500円
詳細 動物と花鳥の分野で新境地を拓いた画家 橋本関雪と榊原紫峰(島根県安来市)の開催情報

大田市 町カレースタンプラリー(大田市)

イベントDATA
ざっくり内容 『和田珍味本店 VIEW&CAFE SHINWA』や『カフェ&パスタ ピッコリーノ』、『チーナカ豆』など、大田市内でカレーを提供する11店舗が協力し、スタンプラリーを開催中!
6店舗分のスタンプを集めて応募すると、加盟店で使用できる2000円分の食事券が抽選で当たります。
日程 8月18日(金)~10月31日(火)
会場・住所 町カレースタンプラリー 加盟店(島根県大田市各所)
料金 参加無料※飲食は有料
詳細 大田市 町カレースタンプラリー(島根県大田市)の開催情報

秋季特別展「神郡―意宇と宗像―」(松江市)

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ざっくり内容 7世紀後半以降に領域全体が特定の寺社の所領として定められた「神郡」。『令集解』には、養老7年(723)11月16日時点で全国各地に8つの神郡(八神郡)があったと記されおり、2023年は八神郡の初出から1300年を迎えます。
特別展では、八神郡のなかでもヤマト王権より西に設置された意宇(島根県)と宗像(福岡県)に注目して、古墳時代および古代の資料を紹介します。
日程 9月16日(土)~11月26日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館(島根県松江市大庭町456)
料金 観覧大人300円、大学生200円、高校生以下無料
詳細 秋季特別展「神郡―意宇と宗像―」(島根県松江市)の開催情報

【要予約】一畑薬師だんだんウォーク(出雲市)

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ざっくり内容 標高300mにあり、「目の薬師」として信仰されている一畑薬師を舞台にしたウォーキングイベント。
1300段の石段を楽しむ初心者・家族向けのコースで、コース内の「目玉おやじ」像のすべてのチェックポイントを巡り、スタンプをゲットすればゴールとなります。
完歩すると参加賞として、一畑薬師商店街のお買物券800円分をプレゼント!
日程 【第1回】9月17日(日)9:30~【第2回】10月15日(日)9:30~【第3回】11月12日(日)9:30~
会場・住所 一畑薬師周辺(島根県出雲市小境町803)
料金 参加小学生以上500円※各回開催1ヶ月前~5日前までに要事前申込
詳細 【要予約】一畑薬師だんだんウォーク(島根県出雲市)の開催情報

速報展「団原Ⅲ遺跡出土の旧石器」(松江市)

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ざっくり内容 島根県埋蔵文化財調査センターが調査を行っている団原Ⅲ遺跡(松江市大庭町)から旧石器時代の石器が出土。県内で、旧石器時代の石器が地層から発見されることは珍しく、大変貴重な発見です。また県内で旧石器時代の遺跡は68ヶ所確認されていますが、そのうち8ヶ所が、団原Ⅲ遺跡の所在する台地上にまとまって確認されています。
速報展では、団原Ⅲ遺跡出土の石器だけでなく、周辺の遺跡で見つかった石器もあわせて紹介します。
日程 8月12日(土)~10月2日(月)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館(島根県松江市大庭町456)
料金 観覧大人200円、大学生100円、小中高生無料 ※9/16以降は観覧大人300円、大学生200円、小中高生無料(常設展入館料を含む)
詳細 速報展「団原Ⅲ遺跡出土の旧石器」(島根県松江市)の開催情報

古代出雲歴史博物館 ミニ企画「初公開 新発見の出雲国造北島家文書」(出雲市)

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ざっくり内容 古代から現在に至るまで大国主神(おおくにぬしのかみ)に奉祀する出雲国造家(こくそうけ)。このうち国の重要文化財に指定された文書306通を所蔵することで知られる北島国造家では、2019年から3年にわたる調査の結果、新たに149通にのぼる中世の文書が発見されました。
今回は、北島国造家の協力のもと、新発見の古文書のなかから代表的な史料を初公開します。
日程 8月9日(水)~10月16日(月)9:00~18:00(最終入館17:30)
会場・住所 古代出雲歴史博物館 常設展示室(島根県出雲市大社町杵築東99-4)
料金 観覧大人620円、大学生410円、小中高生200円
詳細 古代出雲歴史博物館 ミニ企画「初公開 新発見の出雲国造北島家文書」(島根県出雲市)の開催情報

企画展「石本正 祈りのかたち展―浜田の財(たから)とともに―」(浜田市)

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ざっくり内容 本展では、石本が本物の地域文化への思いを重要性を深めた旅の足跡を辿りながら、彼の心や祈りが表れた作品を展覧できます。また当館での初めての試みとして、浜田市内の貴重な文化財4点を同時に特別展示。中世ロマネスク様式の教会を参考にデザインされた当館の外観は、故郷の地から真の文化の発信を、そして人々の交流の場ともなるようにという石本の願いがかたちになったものです。そのような空間で、寺社仏閣など地域の祈りの場で古くから大切にされてきた文化財と石本作品とを同時に展示し、地域や時も超越した「祈りのかたち」を探ります。

【特別出品文化財】(予定・年代順)
《銅造誕生釈迦仏立像》7世紀後半 浜田市教育委員会蔵(浜田市指定文化財)
《獅子頭》15世紀中頃 天上岡八幡宮(通称:日脚八幡宮)蔵(浜田市指定文化財)
《随身坐像》1585(天正14)年 岡見八幡宮蔵
《大麻山境内図》1592(天正20)年 大麻山神社蔵(島根県指定文化財)
日程 9月9日(土)~11月23日(木・祝)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 浜田市立石正美術館 石本正記念展示室(島根県浜田市三隅町古市場589)
料金 観覧大人700円、高大生300円、小中生200円【団体】大人600円、高大生240円、小中生160円 ※「しまね家庭の日」毎月第3日曜日に家族で来館された入場者のうち、高校生以下無料 ※「敬老週間」9月15日(金)~9月21日(木)は、年内65歳以上の方観覧無料(昭和33年12月31日以前に生まれた方)
詳細 企画展「石本正 祈りのかたち展―浜田の財(たから)とともに―」(島根県浜田市)の開催情報

「第8回 石本正 日本画大賞展」(浜田市)

イベントDATA
ざっくり内容 本展は、島根県浜田市出身の日本画家・石本正(1920-2015)の功績を顕彰し、未来への希望に満ちた学生の創作活動を奨励するものです。長きにわたる画業の中で後進の育成にも心を注ぎ、多くの画家を画壇へ送り出してきた石本は「学生の作品には欲が無く気力がある。作家と対象との心の交流があり、見る者に訴えかけてくる」と語り、若い力が生み出す作品の純粋性を愛しました。そんな石本の精神を核として、2011年の美術大学選抜日本画展として開幕し、現在は石本正日本画大賞展と名称を変えながら続けられてきた本展も今年で12回目の開催となります。
石本正日本画大賞展では、全国で日本画を修める大学に推薦を依頼し、石本の画心を受け継ぐ審査員の方々より、優秀な作品に賞を与えて奨学します。今年は全国から28校が参加し、大賞1点、準大賞2点、特別賞2点、奨励賞5点を含む約80点を展示。大学の垣根を越え一堂に集まった、学生たちの瑞々しい作品を会場で楽しんでください。
日程 9月9日(土)~11月23日(木・祝)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 浜田市立石正美術館 企画展示室 ギャラリー(島根県浜田市三隅町古市場589)
料金 観覧大人700円、高大生300円、小中生200円【団体】大人600円、高大生240円、小中生160円 ※「しまね家庭の日」毎月第3日曜日に家族で来館された入場者のうち、高校生以下無料 ※「敬老週間」9月15日(金)~9月21日(木)は、年内65歳以上の方観覧無料(昭和33年12月31日以前に生まれた方)
詳細 「第8回 石本正 日本画大賞展」(島根県浜田市)の開催情報

手作りイベント「ふうせんクラッカー」(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 紙コップとふうせんを使ってクラッカーを作りましょう♪
※写真は作品例です
日程 9月2日(土)、9月3日(日)、9月9日(土)、9月10日(日)、9月16日(土)、9月17日(日)9月18日(月・祝)、9月30日(土)11:00~、14:00~
会場・住所 島根原子力館(島根県松江市鹿島町佐陀本郷2955)
料金 参加無料※要整理券
詳細 手作りイベント「ふうせんクラッカー」(島根県松江市)の開催情報

住友コレクション名品選-フランスと日本近代洋画-(松江市)

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ざっくり内容 住友家15代当主・吉左衞門友純(号春翠)が始めた美術品の蒐集は、長男の寛一、16代吉左衞門友成へと受け継がれ、優れたコレクションが形成されました。
本展では泉屋博古館東京(六本木)が所蔵する住友コレクションから、クロード・モネ、ジャン=ポール・ローランス、浅井忠、鹿子木孟郎、藤島武二、岸田劉生らの名品を紹介します。
日程 9月8日(金)~11月6日(月)10:00~18:30(最終入館18:00)*9月中は10:00~日没後30分(最終入館日没時刻)
会場・住所 島根県立美術館(島根県松江市袖師町1-5)
料金 【オンラインチケット/前売】(企画・コレクション展セット)鑑賞大人1000円、大学生780円、小中高生300円【当日】(企画・コレクション展セット)鑑賞大人1300円、大学生1000円、小中高生400円(企画のみ)鑑賞大人1150円、大学生900円、小中高生400円
詳細 住友コレクション名品選-フランスと日本近代洋画-(島根県松江市)の開催情報

石見根付 七田眞コレクション展(江津市)

イベントDATA
ざっくり内容 石見根付は江戸時代に江津市に住んでいた清水巌によって作られ、その弟子たちによって広まっていきました。
清水巌は根付師の親子3代の総称です。その精緻な技術が途絶えてしまった頃くらいから世界的に高い評価を受け、石見根付が海外に流出するようになりました。今では日本国内でも少なくなっています。
郷土で作られた美術品を郷土に戻すために、郷土史家でもあった七田眞氏によって石見根付が集められました。七田眞氏の没後、七田氏の家族により、故人の想いでもあった「江津市民の皆さんに見てもらえるよう活用してほしい」との要望で、『七田眞コレクション』という名前で、江津市に寄贈されました。
日程 9月2日(土)~10月1日(日)10:00~16:00
会場・住所 今井美術館 第1展示室(島根県江津市桜江町川戸472-1)
料金 入館大人800円、学生及び18歳以下無料※他カード割引あり
詳細 石見根付 七田眞コレクション展(島根県江津市)の開催情報

青石畳み通りライトアップ(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 通年で置いていた竹灯籠を今年は期間限定の9月から10月末までとし、ろうそくを灯し夜の青石畳通りを優しい灯りで照らします。
灯籠には、広瀬染めの藍色がロウソクの灯りと素敵なコントラストとなり、墨文字でかかれた歌や歌詞を1つ1つ読みながら歩くのも、楽しいかも。
秋の夜長にちょっとお出かけして夜の町並みと秋の風を感じてみては?
ロウソクの灯りのため、強風、荒天、雨の時はライトアップは中止します。
日程 9月初旬~10月下旬 金・土曜日、祝前日の日没~21:00
会場・住所 美保関町 青石畳通り(島根県松江市美保関町美保関)
料金 観覧無料
詳細 青石畳み通りライトアップ(島根県松江市)の開催情報

企画展「四國五郎展 シベリア抑留から『おこりじぞう』へ」(安来市)

イベントDATA
ざっくり内容 自身の過酷な戦争体験に突き動かされ、戦後一貫して平和のために絵や詩を作り続けてきた広島出身の画家・詩人の四國五郎。
企画展では、原爆を題材にした絵本『おこりじぞう』の原画をはじめ、シベリア抑留体験を描いた絵画、戦後広島で平和を祈って掲示した「辻詩」などを展示。関連展示として、シベリア抑留体験者の資料も紹介します。
日程 8月5日(土)~10月15日(日)9:00~16:30(最終入館16:00)
会場・住所 安来市加納美術館(島根県安来市広瀬町布部345-27)
料金 鑑賞大人1100円、高大生550円、中学生以下無料
詳細 企画展「四國五郎展 シベリア抑留から『おこりじぞう』へ」(島根県安来市)の開催情報

第48回ガイダンス山代の郷ロビー展「山代周辺の史跡をめぐろう」(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 松江市・山代エリア周辺の史跡めぐりマップが完成したことを記念し、各史跡のみどころをパネルで解説します。
散策の出発基地や休憩処としても利用してください。
完成したマップは、『風土記の丘』と『ガイダンス山代の郷』のロビーにて無料で入手できます。
日程 7月22日(土)~10月9日(月・祝)9:00~16:30(最終入館16:00)
会場・住所 島根県立八雲立つ風土記の丘 ガイダンス山代の郷(島根県松江市山代町470-1)
料金 観覧無料
詳細 第48回ガイダンス山代の郷ロビー展「山代周辺の史跡をめぐろう」(島根県松江市)の開催情報

特別展「自然への祈り(巨石編)」(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 自然そのものに神が宿るとされた古代。人々は不動の巨石に神を見いだし、その場で祈りを捧げていました。その様子は『出雲国風土記』でも石神や磐座として登場し、当時の人々が祈りを捧げた巨石には、現在でも信仰の対象となっているものもあります。
本展では、巨石信仰の様子を、捧げられた青銅器など出土資料とともに紹介。期間中の7月16日(日)、8月11日(金・祝)、9月9日(土)各日13:00~は、申込不要のギャラリートークを開催します。
日程 7月8日(土)~9月30日(土)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8)
料金 観覧大人520円、高大生260円、小中生130円、未就学児無料
詳細 特別展「自然への祈り(巨石編)」(島根県出雲市)の開催情報

ミニスポット展「阿宮の古代寺院 天寺平廃寺」(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 阿宮地区の山中にある古代寺院『天寺平廃寺(てんじびらはいじ)』。急な坂を1時間くらいかけて登ると、突然視界が開けた平坦地が広がり、ここに古代の屋根瓦や基壇があります。
今回は『天寺平廃寺』の瓦を紹介し、古代の寺の特徴を探ります。
日程 3月4日(土)~9月30日(土)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8)
料金 鑑賞大人205円、高大生102円、小中生51円、未就学児無料
詳細 ミニスポット展「阿宮の古代寺院 天寺平廃寺」(島根県出雲市)の開催情報

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この記事を書いた人
編集部みずっち

タウン情報ラズダ編集部

編集部みずっち

日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。

DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。

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