まさか!境港の公園に妖怪が住んでるって・・・!?『日ノ出広場』【公園であそ部】
「水木しげるロード」近くの別名『妖木の公園』。妖気を感じる公園にも秋到来
毎週土曜に公開中の【公園であそ部】。今週遊んできたのは境港市の公園。
境港の観光名所でもある「水木しげるロード」近くにある『日ノ出広場』です!
ちなみにここ、別名「妖木の公園」とも呼ばれているみたい。
ようぼく? ようき?
あんまり聞かない「妖木」という言葉。「水木しげるロード」近くの公園、水木しげる先生といえば妖怪・・・。
不思議と妖怪を連想させるこの公園には↓
妖怪みたいな木があった!
地面からニョロっと現れて、手をバッと広げている姿は、一反もめん!?
芝生の草はちょっと伸びがちですが、平日であれば貸し切れる可能性あり!
秋ピクニックの場所にもオススメです♪
『日ノ出広場(妖木の公園)』の場所、駐車場
公園の住所は境港市日ノ出町1-2。「水木しげるロード」近くにあり、『水木しげる記念館』から歩いて2分ほど。
公園専用の駐車場はなさそうだったので、すぐ隣の有料駐車場「日ノ出駐車場」を利用しました。
公園に入ると3体の妖怪が現れた!?
街中にある公園にしてはかなり広い気がします。公園におじゃましたら、
おお~きな木が3本!
左から松の木、イチョウの木、右側は多分クスノキ。
それぞれとても背が高くて、3本も並ぶとかなり見応えある。
それぞれ形も個性的で、3つも並ぶと妖怪感マシマシ!?
中でもマツの木は見応え抜群!
樹齢は分からないけど、地からグングン成長し、グネリと曲がった太い木の幹が威圧感高し!
マツの隣のイチョウ。ほんのり黄色く色づいて、見ごろは今月末ごろかな~?
撮影時は木の下にギンナンがいっぱい。思わず靴で踏んでしまい、靴がギンナンの香りに包まれたのはここだけの話(笑)。
風がブワッと吹くと、ボトッボトッと音を立てて落ちてました。
公園の一角にはブランコも
遊具はないかと思いきや、ブランコがありました~。その横にも、また木!
柿の木でした♪
ふらっと立ち寄った公園で、思わぬ秋をいっぱい発見できてちょっと気分も上がり気味。自然と顔もほころんできます。
公園内にはトイレもあり、水飲み場もあり、休憩できるとこもある。
ついでに不思議な“妖気”を感じる公園! あ、「妖木の公園」ってもしかしたら「妖気」をもじってつけられたのかな?(想像) 果たして真相は・・・。
「水木しげるロード」観光ついで、ふらっと立ち寄ってみてください。
多分、どこのパンフレットにも載っていない妖怪スポット(勝手に命名)だと思うから!
【おまけ】日ノ出駐車場で「ハート」見つけちゃった
妖怪みたいな木に出合ったあとは、公園横の「日ノ出駐車場」でハートの形をしたような木を発見!
妖怪の次はハート?
『日ノ出広場(妖木の公園』は、ユニークかつハートフルな公園でした♪
日ノ出広場(妖木の公園)
ヒノデコウエン
住 所:鳥取県境港市日ノ出町1-2 [MAP]
駐 車:なし
【トイレ】あり
【手洗場】あり
【自販機】なし
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム
公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視線で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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