柿とほうじ茶が主役!元薬局カフェの新作パフェに注目を-米子市

編集部みのりん
編集部みのりん

米子市のリノベカフェ『みっくす』で季節を感じる柿のパフェを

こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。

米子市の元町通り商店街にある『Goods&Cafeみっくす』。

築100年以上の薬局をリノベーションしたカフェで、時期によって変わる期間限定パフェが人気です。

今回はこの秋に出た新作パフェを紹介!

『みっくす』の場所、駐車場

『みっくす』があるのは元町通り商店街。『うどんマルコ』の近くです。

専用駐車場はないので、近くのコインパーキングを利用しましょう。有料元町駐車場や生田モータープールがオススメ。

営業時間は10:00~19:00。お休みは基本ありませんが、営業についてはインスタグラムにて確認を。

柿の味を最大限に!柿×ほうじ茶のあっさりパフェ

季節や年中行事ごとに変わる『みっくす』のパフェ。

味はもちろん、見た目にもこだわっています。

今秋登場したのは「柿とほうじ茶のみっくすパフェ」(1680円)

早生甘柿「輝太郎」などの鳥取県産の柿をメインに、ほうじ茶ゼリーやアイスを組み合わせた一杯。

柿をマリネにしたり、加熱したり。柿の甘さが引き立つよう、様々な調理法でひと工夫。柿の新たな魅力が見つかりそうですよね!

白ワインジュレの上に柿のマリネ、ほうじ茶ゼリー、クリームチーズパンナコッタを重ねます。

柿とチーズがベストマッチ。甘み、酸味、スパイシーさがクセになる大人な味わいです。

その上には砕いたカラメルナッツ、ホット柿、バニラアイス、ほうじ茶アイス、ドライラズベリー、ピーナッツサブレ、最後に生の柿。

ピーナッツサブレはそのまま食べてもいいし、砕いて食感に変化を加えるのもオススメ!

すくう場所で様々な味や食感が楽しめます♪

時間がゆっくり流れる『みっくす』。読書や勉強にもピッタリ

築100年以上の薬局をリノベした『みっくす』。

年季の入った柱や味わいのある土壁に囲まれた居心地のいい空間です。

時間がゆっくり流れるような雰囲気で、友達とおしゃべりするのもいいし、自分のペースで作業するのも◎。

実際に読書や勉強をしている方も多かったですよ。

お店は季節感を感じられるような装飾がしてあり、机には自由に使えるカボチャや松ぼっくりなどの秋らしい小物が置いてありました。

写真を撮る際に使用すれば、より秋らしくなりますよ。

この秋は山陰では珍しい柿のパフェを食べてみて♪

Goods&Cafeみっくす

グッズアンドカフェミックス
電 話:0859-57-8076
住 所:鳥取県米子市日野町7 [MAP]
営 業:10:00~19:00
休 み:不定休
駐 車:なし
情 報:Instagram

【過去の取材記事】薬局をリノベ!米子のレトロカフェ『Goods&Cafeみっくす』はランチ&パフェで長居したいお店

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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タウン情報ラズダ編集部

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ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
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