みなさんこんにちは、鳥取・島根のタウン情報誌「ラズダ」編集部です。

ラズダ編集部が作った住まいの本「鳥取・島根の家づくり2023-2024」が山陰の各書店にて発売中です♪

本誌は、家族で夫婦で、楽しい家づくりをスタートしてもらうためのとっておきの一冊。

山陰の環境を知り尽くした地元企業ならではの建築実例を多数紹介しているほか、マイホーム計画のロードマップ、気になるお家マネーガイドなど、家づくりにかかわる情報も盛り込んでいます。

今回は「鳥取・島根の家づくり2023-2024」の中から、編集部が特に気になったおうちをピックアップ！ぜひおうち作りの参考にしてみてくださいね♪

今回ご紹介するのは、こちらのお宅↓↓

顧客に徹底的に寄り添ったプランづくりに定評のある地元工務店『アサヒ技研工業』が手掛けたＡ様邸。

遠くからでもぱっと目を惹く大きな切妻屋根とグリーンの外壁。おしゃれなカバードポーチやビルトインガレージも備えたアメリカンスタイルの平屋でありながら、出雲平野の一角に違和感なく馴染んでいる点に技術力とセンスの高さをうかがわせます。

ログハウスをイメージした室内は、床はもちろん天井や壁にも天然木がふんだんに使われ、優しく温かみのある雰囲気。L字型に配したLDKは、勾配天井と天窓が生み出す圧倒的な開放感に、存在感のある見せ梁がダイナミックさを加味。ここが山陰だということを忘れてしまうような錯覚さえ覚えます。

家の中心にある広い玄関からの３ＷＡＹ動線。OSBボードや有孔ボードを配したおしゃれな玄関ホールは、高い天窓から差し込む光で昼間は電灯要らずの明るさ。LDK、洗面・トイレ、子ども部屋などにストレートにつながっており、帰宅後はリビングを通らずに手洗いやうがいができます。

リビングには折り畳み収納式のタラップを設置。普段は広々とした空間を味わいつつ、屋根裏部分のスペースも活用できるといった”裏ワザ“を実現しています。

「当社の後継を狙う（笑）社長長女の自宅なのですが、改めて自社の強みを認識しました！弊社は徹底的なお客様重視。自然素材を活用し、環境と共存する生活空間を大事にしつつ、コストやお客様それぞれのこだわりを最優先しています。おすすめしているのが、スタッフレクチャーのもと、施主様自ら描く間取り図。線を引くことで見えるものがあり、家づくりの満足度も高まります！」

「家づくりの大事な予算。せっかくなら、とことんオリジナルに使いませんか。当社では、お客様の要望に徹底的に寄り添い、ゼロからコストを積み上げていきます。この家をもっと見たい！と思ってくださった方は、ぜひインスタグラムで「＃アメリカンハウス計画」と検索してみてくださいね！ まだまだみなさんにみてもらいたい推しポイントがたくさんあるんです♥」

有限会社 アサヒ技研工業

アサヒギケンコウギョウ
TEL：0853-23-3444
住 所：島根県出雲市枝大津町13-5 [MAP]
営 業：8:00〜17:30
定 休：土・日曜、祝日
情 報：HP

【建設業許可番号】島根県知事（般-4）第7625 号
【建築設計事務所登録番号】有限会社アサヒ一級建築設計事務所　島根県知事登録（4）第10581 号

sponsored by 有限会社アサヒ技研工業