大山町の森の中、隠れ家カフェ『お手隙の時に』でおいしいご飯と深呼吸
【大山町】週末のみオープンする森の中の隠れ家カフェ『お手隙の時に』
自然豊かな鳥取県大山町の森の中。
おうちみたいなカフェ『お手隙(おてすき)の時に』がひっそりとオープンしました。
営業するのは土曜と日曜の週2日のみ。
店主手づくりの家庭的なランチや、スイーツが魅力のブックマーク必須のお店です。
『お手隙の時に』の場所・営業日
『お手隙の時に』は、大山町赤松に2023年8月オープン。『大山青年の家』などが近くにある、木々に囲まれた静かなエリアにあるカフェです。
米子市街地からだと車で30分程度で到着です。ドライブがてら訪れてみるのもいいですね。
駐車場は5台程度がとめられるスペースあり。
営業日は土・日曜9:00~17:00のみ。週末限定オープンです。
ただし、月~金曜の平日でも2日前までの予約で、可能な限り営業するとのこと。電話やInstagramのDMで、お店の方に相談してみてください。
スローな時間が流れるくつろぎ空間でリラックスした週末を
週末のみオープンする森の中のおうちカフェ『お手隙の時に』。店内は玄関で靴を脱いで上がるスタイルとなっています。
お友達のおうちに遊びに来た時のよう。リラックス感がグッと高まりますね。
カフェスペースも、さながらリビングダイニングのようなアットホームさ。大小様々なテーブルが並びます。
流れてくる心地良いボリュームのジャズの音色。そこかしこに飾られたグリーンや雑貨たち♪
一つひとつに店主のこだわりが感じられますが、窮屈感はなく、とてもリラックスできるスペースです。
ここだけ、時間の流れがゆっくりと過ぎていくような・・・ついつい長居してしまいそうですね。
そして、窓の外に広がる自然豊かな大山の風景!
ぼんやり眺めているだけでも、パワーチャージされていくような不思議な感覚。
四季折々に変化する美しい風景に癒されながら、週末のリラックスタイムを過ごしましょ♪
ママ目線で作られた愛情たっぷり栄養満点ランチ
実は店主、11人のお子さんを育て上げた経験を持つんだそう!
ママ目線で手作りされた、やさしさあふれる家庭的な料理がメニュー表を賑わします。
人気のランチプレートは、メインをはじめ、ポタージュスープや副菜に至るまですべて手作り。野菜もふんだんに使われていて、栄養バランスもばっちりです。
素朴で家庭的。温かみを感じる味わいに、思わず「うまぁ~」と心の声がポロリ♪
中でも店主のオススメは「ハンバーグ&お魚のムニエルのランチ」(1200円)。
メインのハンバーグは、ふっくらジューシー。家庭的でホッとする味付けとなっています。11人のお子さんたちからも大人気のひと品なんだそう。
自慢のタルタルソースでいただくお魚のムニエルも絶品!
お肉が苦手な方にも配慮して、お魚メニューもありますよ。
「サーモンのチーズ煮込みランチ」は熱々のスキレットで登場。寒い日にうれしい♪
現在、キッズメニューはありませんが、相談に応じて600円程度で提供してくれるとのこと。親子でのおでかけランチにもピッタリですね。
ランチのほかに、手作りスイーツやドリンクもラインナップ。アフターランチにはもちろん、カフェ利用だけでもOKです。
山の中で週末だけオープンする小さなカフェ『お手隙の時に』。
思いっきり深呼吸したくなるような大自然の中、温かな料理を堪能しつつ、時間を忘れてゆったり過ごしてみてはいかがですか?
お手隙の時に
オテスキノトキニ
電 話:080-8144-6462
住 所:鳥取県西伯郡大山町赤松312-35 [MAP]
営 業:9:00~17:00(OS16:30)
休 み:月~金曜*2日前までの予約で営業の場合あり
駐 車:約5台
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!