「株式会社 山広」ってどんな会社?[鳥取・島根のリーディング企業2024]
働いてみたい注目企業65社!就活の必携本「鳥取・島根のリーディング企業2024」
みなさんこんにちは、鳥取・島根のタウン情報誌「ラズダ」編集部です。
ラズダとっておきの別冊本「鳥取・島根のリーディング企業2024」が山陰の各書店にて発売中です♪
鳥取・島根には業種を問わず、“山陰から世の中を元気にしたい!!”と本気で考えている企業がたくさん。
本誌で紹介しているのは、山陰を、日本を元気にしよう!という熱い想いを持つ65の企業。「この企業で働いてみたい」「こんな人たちと仕事がしてみたい」そんな企業がきっと見つかる就活情報誌です。
今回は「鳥取・島根のリーディング企業2024」の中から、私が特に気になった企業をピックアップ!新卒就活、転職、UIJターンの参考にしてみてくださいね♪
「株式会社 山広」ってどんな会社?
地域の課題解決を広告通じて実現
秀でた企画・提案力は全国的にも高く評価
島根県内では先駆けて広告代理店業をスタートさせた「株式会社山広」。培われた技術や人脈、経験などを生かし、パンフレットやチラシから、テレビ、ラジオ、Webのコマーシャル、各種イベントの企画・提案まで、さまざまな媒体でのプロモーションを手がけています。
企画力や提案力に定評があり、県内では業界屈指の売り上げ。今年は、優れた広報活動をしている病院を表彰する「病院広報アワード2023」で、作成した島根県立中央病院の季刊誌が大病院広報紙部門で優秀賞を受賞。この季刊誌は昨季の《山陰広告賞2022》パンフレット部門でも金賞に輝いており、秀でたクオリティが全国的にも認められた形となりました。
新卒で入社以来、営業一筋だった渡部淳社長(55)が目指すのは、広告を通じた地域の課題解決。
例えば、島根県が抱える人口減少や少子高齢化などの課題を、一つのコマーシャルでは解決できません。しかし、課題解決を意識した企画提案や情報発信、そして関係機関を連携することで人々の考え方や行動様式に変容をもたらす可能性はあります。「広告には地域を元気にする力、新たなモノ・人・コトを創り上げる力がある。既存の型にはめずに、自由に何かを生み出せるのがこの仕事の魅力であり、そこには大きな力が宿る」と熱く語る渡部社長。
Webコンテンツの強化や、自社商品開発プロジェクトも推進しながら、新たな領域に挑戦し続け、広告の可能性を広げます。
採用担当者からあなたへ
私たちの使命は、地域、企業の課題を広告を通じ解決することです。行動力と発想力ある方を望みます。プランナー(企画営業)、グラフィックデザイナーを募集中。若い力で地域に活力を与えられるアドマンとして一緒に働きませんか。
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採用直通TEL/0853-22-8222
採用直通 E-mail/sanko@wsunc.co.jp
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企業概要
事業内容 | 総合広告業 |
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創業 | 昭和35(1960)年3月 |
代表者 | 代表取締役社長 渡部 淳 |
社員数 | 29名(男18名 女11名) |
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この記事を書いた人
タウン情報Lazuda アシスタントチーム
編集部にっかんくん
山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。