死ぬほど疲れてなくても元気をもらえる薬局【山陰フォト散歩】

編集部あつきち
編集部あつきち

張り紙のクセつよ!出雲市平田町で90年以上続く薬局『渡部南陽堂薬品』

「雲州平田駅」から徒歩2分ほど。街を歩いていると、ある張り紙が目に飛び込んできた!

し、死にそうまでではないけど、私はちょっと疲れてるかも・・・!

なんていうか、力が抜けた感じのゆるい手書き文字。味わいある・・・。

この張り紙を見てたら、ちょっと元気出てきたかも。

張り紙を見つけたのは、出雲市平田町にある『渡部南陽堂薬品』。

1931年創業の老舗ともいえる街の薬局屋さん。寺町交差点の一角に立っています。地元の方にはお馴染みなのかな?

張り紙を提案されたのは、薬局を継ぐ三代目の渡部さん!

かなり気さくで明るい方で、初対面でも楽しくお話させてもらいました。

薬局では「健康教室」も開催。内容は月替わりで、病気にまつわること、妊婦さん向けの教室と様々。2月は「ベジ教室」なるものを開催するんだとか。

お店にある薬のことはもちろん、渡部さん自身の経験から、生活習慣に関する大切なこと、体調を元気に保つためのヒントを教えてくれますよ。

ちなみにこの日、鼻炎持ちの私も、ちょこっとだけ相談させてもらいました。

薬局=薬を買う場所というイメージが大きく変わりました!

薬品に関することはもちろん、ちょっとした体調の悩みごとや困りごとなど、気軽にお話に行ってみて!

営業時間は7時半(日曜は9時~)ですが、健康相談は10時ころから受けています。

渡部南陽堂薬品

ワタナベナンヨウドウヤクヒン
電 話:0853-62-2227
住 所:島根県出雲市平田町寺町2199 [MAP]
営 業:7:30~19:30、日曜9:00~19:30*健康相談は10:00~
休 み:月2回日曜
駐 車:あり

情 報:HP

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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