『珈琲香房はぜ屋』が出雲市平田町へ移転!湯上がりにホットカフェオレ

編集部あつきち
編集部あつきち

出雲市灘分町→平田町へちょこっと移動。温泉施設内にオープン

出雲市のスペシャルティコーヒー専門店『珈琲香房 はぜ屋』が、昨年11月末に移転リニューアルオープン。

前店舗は灘分町の住宅街と、隠れ家的な場所でしたが、移転先は出雲市民なら誰もが知る(!?)『いずも縁結び温泉ゆらり』の施設内。

お引越しした距離は、わずか1.5kmほど。住宅街から街中に出たことで、『はぜ屋』の名前がもっといろんな人に知れ渡るかもしれません!

お店に入るとコーヒー豆のいい香り。煎り立ての豆が10種類ほどが並びます。

レジ奥にテーブル席、カウンターが設置され、移転後はイートイン利用ができるようになりました!

入口は2ヶ所↓↓

『珈琲香房はぜ屋』の場所、駐車場

住所は出雲市平田町7178。営業時間は移転前と変わらない10:00~19:00です。定休日は月曜。

駐車場は、『いずも縁結び温泉ゆらり』駐車場を利用ください。

コーヒーの香りに包まれながらイートインで一服。手作りお菓子もどうぞ

「コーヒーは香りが一番」と語る店主が切り盛りする『珈琲香房 はぜ屋』。

豆の香りが引き立つように焙煎することはもちろん、店名に「香」を使うなどの遊び心もステキ! ちなみに、豆の香りを一番感じるのは、焙煎して24時間後の瓶を開けた瞬間だとか♪

ちなみに私のお気に入りは『はぜ屋』ブレンドの「コクと甘みのブレンド」!

苦味が抑えられていて、甘い香りを楽しめます。コーヒー豆を初めて購入する初心者さんにもオススメ。

淹れたての香り高いコーヒーを、イートインスペースでいただく時間もいいですよ♪

メニューは「本日のコーヒー」(300円)、カフェラテ(500円)、そのほかオレンジジュースといった果実ジュース類があります。

「木次牛乳から大山の牛乳に変えてみたんです」と店主。理由を聞けば、大山牛乳の方が甘みが少し強く、理想のカフェオレにピッタリだとか。香りもコクも、苦味もしっかりとある、インドネシアの豆で作ってくれます。

コーヒーのおともに、店主の奥さん手作りの甘いおやつもどうぞ。

束の間の休息にもピッタリ。温泉上がりの一杯にどうぞ

住宅街から、街中へお引越しした『珈琲香房 はぜ屋』。

お買い物や仕の合間のコーヒーブレイクや、温泉に浸かった後の一服に。おいしいコーヒーを飲みに『はぜ屋』へ出かけてみてください。

珈琲香房 はぜ屋

コーヒーコウボウハゼヤ
電 話:090-4143-2966
住 所:島根県出雲市平田町7178 いずも縁結び温泉ゆらり内[MAP]
営 業:10:00~19:00
休 み:月曜
駐 車:あり(共同)

情 報:Instagram

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※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

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タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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