今週末『JAバンク×みんなのきょうの料理健康キッチン～ＪＡ直売所キャラバン～』が安来市にやってくる！

2019.10.23

編集部いしやん

管理栄養士・料理研究家の藤井恵さんや安来市の“ミディトマト”の生産者さんなどが登場します！

2016年8月から全国47都道府県で順次開催中の「JAバンク×みんなのきょうの料理健康キッチン～JA直売所キャラバン」。全国にあるJA直売所でクッキングステージなどを披露している企画で、今週末10月26日（土）には、いよいよ安来市の『道の駅あらエッサ』内の「JAしまねなかうみ菜彩館」に登場します。

イベントでは会場の特設キッチンステージにて、管理栄養士・料理研究家の藤井恵さんが安来市産の「ミディトマト」を使い、新米に乗っけておいしい「トマトのそぼろ煮」を調理して無料振る舞ってくれます。また、安来市のミディトマト生産者・山本耕一さんが、ミディトマトや直売所の魅力をアピールするトークイベントも。

ちなみに「ミディトマト」は、安来市の能義（のき）平野で育った地場産トマト。のびやかに育ったミディトマトは、うま味がギュッと詰まった濃厚な味わいが特長。合わせて会場では、寒さに強い地元産ホウレンソウの魅力も紹介してくれますよ～！

当日は「トマトのそぼろ煮」の無料振る舞い（各回70名）のほか、ミディトマトとホウレンソウをセットにして参加者全員（各回70名）にプレゼント、「金芽米きぬむすめ（2kg）」を抽選で各回最大20名にプレゼントなどのイベントもあるので早めに会場へ！

料理講師藤井恵さん（管理栄養士・料理研究家）

２人の娘の母親としての実践から生まれた、おいしく、作りやすく、栄養バランスのとれた食事作りを提案するレシピが人気。雑誌・書籍・テレビ・新聞・広告・イベント・講演会などで活躍中。著書多数。

生産者山本耕一さん（ミディトマト生産者/安来市在住）

「のきの郷」代表理事組合長。大区画整備された圃場で地域農業を守っており、女性の活躍の場として園芸野菜の中玉トマトをトロ箱栽培に取組む一方、農閑期には大区画圃場で秋冬作型キャベツ栽培を女性部中心として作付け収穫を行っています。

西洋では「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康効果の高い緑黄色野菜です。赤い色素成分のリコピンは、近年はがんや動脈硬化に高い予防効果をもつことが報告されています。トマトやそぼろ肉などの素材の良さが一体となった“メイドイン山陰グルメ”をどうぞ召し上がれ！

電話：03-5790-0820（「健康キッチンJA直売所キャラバン」運営事務局）

会場：道の駅あらエッサ JAしまねなかうみ菜彩館特設ステージ（島根県安来市中海町118-1）

開催：10月26日（土）10：00～10：45,13：00～13：45

休み：雨天決行

駐車：あり

情報：HP

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タウン情報ラズダ編集部

編集部いしやん

島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています（ただの机です）。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ＆2児のシングルファーザーです。（←どうでもいい？？）

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