パリパリ派?モチモチ派?食感が選べる『米粉クレープのお店 Letut(レットゥ)』オープン-米子市

編集部みのりん
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米子市に素材にこだわった『米粉クレープのお店 Letut(レットゥ)』がオープン

こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」編集部みのりんです。

2023年12月、米子市灘町に『米粉クレープのお店 Letut(レットゥ)』がオープンしました。

無農薬の米粉を100%使用したクレープは、なんと食感が選べるんです!魅力いっぱいのクレープ、食べに出かけてみませんか?

『レットゥ』の場所、駐車場

『レットゥ』の住所は米子市灘町3-148-43。

お店は中海に面し、米子港、大山を臨める最高のロケーション! すべてDIYで仕上げた店内にも注目です。

専用駐車場はなし。

どっちが好み?食感が選べる米粉クレープ

クレープの素材は無農薬の米粉100%。そのほか、大山産の新鮮なミルク、バター、生クリーム。砂糖はオーガニックきび糖、甜菜粉。チョコレートソースも添加物不使用など、地元食材や身体にやさしい素材にこだわっています。

そしてなんと言っても、「パリパリ」or「モチモチ」から食感が選べるのも『レットゥ』の魅力。

今の時期は、「いちご生クリーム」(レギュラー1200円、ハーフ1000円)がイチオシ。

安来産の甘酸っぱいいちごと、やさしい甘さの生クリームが相性抜群です。

ハーフサイズでも充分な大きさですが、欲張りさんにはレギュラーがオススメ!

「バナナキャラメリゼ」(レギュラー950円、ハーフ750円)

トップのバナナをパリパリにキャラメリゼされていて、バナナの甘さにほろ苦いキャラメリゼがマッチ。

チョコソースを追加(180円)して、チョコバナナにして楽しむのも良さそうですね。いちごもバナナも上だけでなく、中にも入っていて満足感の高いひと品です。

「パリパリ」は生地がしっかりしていて、ほかではなかなか味わえない新食感。割れた生地からあふれるクリームやフルーツがたまらない・・・!

食感で迷ったら、まずは新食感のパリパリを試してみて♪

そのほか、バターと砂糖がジュワっと溶け出したシンプルな「シュガーバター」(510円~)や、男女問わず人気の惣菜系「ソーセージエッグチーズサラダ」(レギュラー800円)をラインナップ。

「生地のみ」(460円~)もあって、「無農薬キウイソース」やいちご、バナナ、チョコなどのトッピング(150円~)で、自分好みにカスタムするのも◎。

なお、一つひとつ丁寧に焼き上げるので、時間に余裕を持って出かけましょう。

身体にやさしいドリンクも。オススメは玄米コーヒー

ドリンクも身体にやさしい素材にこだわった、コーヒーやラテ、ココア、りんごジュースなどを提供します。

中でもオススメは、「無農薬玄米ホットコーヒー」(300円)。

米子の『焙煎工房MATSUO』が手掛ける玄米コーヒーで、無農薬の玄米をそのまま焙煎。ノンカフェインでデトックス効果が期待できるそう。玄米の香ばしさが味わえ、クレープとの相性もバッチリですよ。

身体にやさしいクレープやドリンクをいただけば、心も体もパワーチャージできるはず。

休日は『レットゥ』に出かけて、毎日頑張っている自分を癒してあげませんか?

米粉クレープのお店 Letut

レットゥ
住 所:鳥取県米子市灘町3-148-43 [MAP]
営 業:11:00~19:00(OS18:45)、土日祝11:00~19:00(OS18:00)

休 み:水曜
駐 車:なし
情 報:Instagram

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ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
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